第12回 巷説百物語 | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
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2008/12/27(土)
LEONです。

今日は朝からスーパー銭湯(天然温泉ですが)に行ってきました。
そのあとは猫のようにまったりと過ごしました。もちろん読書も一気に進みました。

んで・・・、京極夏彦巷説百物語を読み終えました。
Wikipediaから引用します。
舞台は、江戸時代末期。晴らせぬ恨み、あちら立てればこちらの立たぬ困難な
問題を金で請け負い、妖怪になぞらえて解決する小悪党たちの活躍を描く。
「京極堂」シリーズが、妖怪の仕業に見える不思議な事件を科学的・論理的に
解明して解決するのに対し、本シリーズは逆に人の心の綾を妖怪の仕業に
仕立てることで解決するところに特徴があるといえる。
『巷説百物語』『続巷説百物語』は、御行の又市らの暗躍を、偶然彼らの
仕掛に巻き込まれた後、彼らに深く関わってゆく戯作者志望の若者・山岡百介
を中心にして描く。

この【妖怪になぞらえて・・・】の【妖怪】は『絵本百物語』から取り入れています。

これもWikipediaから引用します。
『絵本百物語』(えほんひゃくものがたり)は、1841年(天保12年)に刊行された
日本の奇談集
近年の妖怪研究家たちの間では、『桃山人夜話』(とうさんじんやわ)の副題
知られているが、実際には副題は存在しない。
民俗学者・藤沢衛彦が1926年に著書『変態伝説史』で本書を『桃山人夜話』の
名で紹介していることから、この書名が副題として有名になったものとされる。
著者は桃山人、挿絵の画師は竹原春泉。桃山人の名は本書のみで
使用されるペンネームらしく、この桃山人という名の人物は、評論家・東雅夫に
よると江戸時代後期の戯作者の桃花園三千麿のことだという。
春泉による妖怪画は、『画図百鬼夜行』などで知られる鳥山石燕の画に比べると、
躍動感や臨場感があるのが特徴。

とこんな感じです。
巷説百物語は次の七つの物語で構成されています。

1. 小豆洗い(あずきあらい)
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2. 柳女(やなぎおんな)
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3. 白蔵主(はくぞうす)
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4. 舞首(まいくび)
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5. 塩の長司(しおのちょうじ)
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6. 芝右衛門狸(しばえもんだぬき)
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7. 帷子辻(かたびらつじ)
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短編ではありませんが百鬼夜行シリーズよりははるかに短く読みやすいため
あっという間に読み終えてしまいました。
いやあ、このシリーズ『続』『後』も買ってきました。
今夜は『続巷説物語』に突入です。