2018/9/3(月)
LEONです。
昨日は、
大阪福島のザ・シンフォニーホールで開催された京都市交響楽団大阪特別公演に行ってきました。
広上淳一マエストロの指揮ぶりををしっかり見たくて2階のZ列(パイプオルガン前)に席を確保しました。
ここから見える景色はこんな感じです。
プログラムの最初はプロコフィエフの『三つのオレンジの恋』から、行進曲とスケルツォでした。
知らんなぁ、聴いたことがないなぁと、YouTubeの
で予習しようとしたところ、なんだ良く知っている曲じゃないですか。
おとぎ話を同名のオペラに作りあげ、後に6曲を選んで組曲としたようです。今回はそのうちの2曲を取り上げました。
遅れてきた聴衆(何人かいました)の入場機会を作るためか、わずか5分の演奏でしたが、この2曲を聴き逃したお客さんはかなり損をしたと思います。
すでに広上マエストロの真骨頂を見た気がします。楽しかった。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、小林美樹さんのソロも京響の演奏も良かったけど、ぼくはあえて言うなら交響曲を2曲並べたプログラムが好きです。例えばチャイコなら交響曲第4番と第5番の組み合わせなんかいいと思います。
で、残念ながら今日は第4番だけ。
とはいえ、小林さんのビジュアルも技量も素敵だし、広上さんの指揮も見栄えがするしソロとオケの絡ませ具合もいい塩梅で、素敵な演奏で楽しませてもらいました。
さて、本命のチャイコクスキー交響曲第4番ですが、大変満足度の高い演奏でした。
第1楽章冒頭のホルンとファゴットのファンファーレは迫力満点だったし、第2主題の木管楽器の受け渡しもスムーズで非常に美しい演奏でした。
特にフルート首席の上野さんの演奏が素敵でした。
全曲45分のうち約半分を占める第1楽章がファンファーレ旋律の繰り返しで圧巻のクライマックスで終わると、曲全体が終わったような感覚にとらわれて、ブロボーを叫びたくなりました。
第2楽章はオーボエ首席の高山さんがいい音色で素敵なソロを聴かせてくれました。
第3楽章は弦楽器の一糸乱れぬピツィカートが美しく印象的でした。
第4楽章はほとんど強奏続きの10分弱。荒々しくならない美しい強奏!
さすがでした。
さて、この曲を今月16日(日)の『大阪クラシック』のクロージングコンサート(第81公演)で、大植英次/大阪フィルの演奏で聴く事になっています。
完全復調で精力的な指揮を見せてくれている大植さんのチャイコ4番にも期待しています。
帰りは『京風おでんと旬菜 すが』 によって一杯
やってきました。これは別項目でアップします。





