Vol.280 インバルが振る大フィルのマーラー6番 | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
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2017/07/30(日)

LEONです。

 

一昨日は大阪フィルハーモニー交響楽団第510回定期演奏会を聴きに、フェスティバルホールに行ってきました。

 

定期演奏会の2日目の公演は土曜日の設定が多いのですが、今回はマエストロ・インバルの日程調整の関係か、金曜日の夜になりました。折角お休みを取ったので、まずは13時から16時までの真昼間の3時間にちょっとエロティックな雰囲気のお店に行き、最近お気に入りのひとに会ってきました。お話でめちゃくちゃ盛り上がりました。そして癒されました。

 

あまりの充実感に、ちょっと舞い上がって、フェスティバルタワーまでの、本来20分がまるで腑抜けになっていて、ほぼ17時の到着になりました。

 

タワー2Fに横浜中華街から進駐してきている梅蘭で軽い夕食をいただきました。

少しだけ贅沢してこれにしました。

ここにくるまでに小腹がすいてMANEKENを1個食べたので、小(1300円)を選択しましたが、十分な量で、美味しかったです。

 

      

 

そして、フェスティバルホールに開場の18:00に一番乗りし、しばし寛いだのち、18:30から福山さんのプレトークサロンを聞いて、19:00より本番となりました。

 

マエストロ・インバルと大フィルは昨年の第502回定期演奏会に続く2回目の共演となりました。

前回マーラーの第5番でしたが今日は第6番が演奏されました。

 

                  

 

前回は評論家からインバルらしくない、とか、リハがマエストロの希望より1日少なくオケが消化不良だったとか、散散な評価でしたが、わたしを含め多くの観客が好印象をもって聴き、今日の演奏に多大な期待をもって席についたと思います。

実際、昨日の初日を終えて首席客演コンマスはこのようにつぶやいています。

 

     

 

さて、実際聞いてみて感じたこと。

期待通りの素晴らしい演奏でした。評論家もこれにケチつけようがないでしょ。

崔コンマスはじめ大フィルメンバーの大熱演に余裕があるとかないとかっていう議論などないでしょ。

サロネン/フィルハーモニア管の演奏も聴いて、もちろん感動はしましたが、余裕をかました演奏にちょっと不満もありました。

日ごろブラボーという声掛けが苦手なわたしが、今回の演奏終了後思わず、ホントに思わず『ええぞ~!!!』『わお~!!!』と叫んでしまって自分でもビックリでしたが、わたしはこんな気迫の籠った演奏が好きなので、心の底から出た叫びだったと思います。

 

最近の大阪フィルは昨年の井上マエストロとショスタコーヴィチ第11番+第12番と言う恐怖の?演奏会を経て、先日の井上総監督によるバーンスタインのミサで歴史的成功を収め、その勢いはそのままこの第510回定期演奏会に受け継がれた、まさに乗りに乗ったかなりの充実感を見せつけています。

 

有名な第4楽章のハンマーですが、女性パーカッション奏者が重いハンマーを打ち下ろしました。

男性の場合、上段に構えてドンと打ち下ろしますが、非力な女性なのでまるでゴルフスイングのようにゆっくりと引き上げ一瞬の間をとって切り返し打ち下ろすのですが、これはタイミングを取りにくいハズです。しかし完璧な『バコ~ン』でした。お見事

 

5回も呼び戻されて大変だったでしょうが、拍手もブラボーも止まらないので苦笑しながら出てきました。

巨匠ですが、若々しい指揮者です。

また次の共演を聴くことができれば嬉しいです。福山演奏事業部長のことだから来年か再来年の招聘しているかもね。

 

最初のあっという間の3時間の凄い充実感を得ましたが、このあっという間の80分もまた別の充実感を得られて、何とも贅沢な1日となりました。幸せ