2017/03/05(日)
LEONです。
昨日は大阪狭山市のSAYAKAホールで大阪フィルハーモニー交響楽団の南海コンサートに
行ってきました。
大フィル+南海電鉄の共催コンサート
のようで、南海沿線の各所にあるホールで開催され
今回で第63回というので、なかなか歴史のあるコンサートではあります。
フルオーケストラの公演には小さ目のホールでしたが、それがかえっていい演奏を生み出した
と思います。スターウォーズ組曲はもとよりドヴォルザーク新世界も、先日のショスタコーヴィチの
超緊張のpppやfffと違って、余裕で演奏される音楽で、正に『音を楽しむ』ラグジュアリーな
演奏会でした。できうればコーヒーを飲みながら寛ぎたい
感じでした。
指揮者の角田鋼亮さんは昨年4月大フィル指揮者就任以前から客演でも大フィルを振って
いて、息も合っているので安心して聴けました。
マエストロ井上道義が首席指揮者を退任すると、来シーズンはミュージックアドヴァイザーに尾高
さんを迎えるとはいえ角田さんが軸となって頑張らないといけません。
重要な役割を担うわけですが、2月のEnjoy!オーケストラに続き、こういうEnjoyものは完璧
にこなしています。まぁ、振りがワンパターンなのは現状仕方がないと寛容に見守ります。
昨年の大フィル/ソワレで小林愛美さんとショパンP協を共演、ベートーベン運命を振り、今年も
5月のソワレで仲道道代さんとベトP協皇帝を共演、ブラームス1番を振り、王道を着実に
こなして、いよいよ来年1月の定期演奏会にデビューします。
竹澤恭子さんとのコルンゴルトvn協共演、マーラー1番です。がんばってほしい。期待して
います。
で、ドヴォ9新世界2楽章の弦楽合奏はしびれるほど美しかったです。久々に崔文洙が
お休みで、コンマスに田野倉さんが登場し短いけれど美しいソロを聴かせてくれましたし、
田野倉+2ndトップ宮田英恵さんのデュオも感動的でした。
ホルン・・・聴く側が簡単に評価するほど易しい楽器じゃないのはわかるけど、目立つ所
でのミスが多かったなあ
残念。
全体としては楽しいコンサートでした
。
次は9日の下野/読響/ブル7です。楽しみです。
