2017/03/02(木)
LEONです。
2月17日、2月18日の2日間、フェスティバルホールで井上道義/大阪フィル/ショスタコ11番&12番が
演奏されました。第505回定期演奏会です。
そして2月22日には東京芸術劇場で同じプログラムが演奏されました。第50回東京定期
演奏会です。
その間2月21日、大阪フィルハーモニー会館にてこんなシンポジウム
が開催されました。
第2部の議論の対象となる演奏会が5公演選ばれていて、上記のパネリストもこれらの
公演を聴いた上での議論となったようです。
わたしが聴いた2/18の大フィル定期では、なんだかいつもより外国人の聴衆が
多いなと思っていたのですが、このパネリストおよびその関係者がかなりいたんだと
納得。
わたしは、残念ながらシンポジウムを聴く事ができませんでしたし、またそのレポートの
公開も少なくともまだ公開されていないようだし、内容を知るすべはないのですが、
そのうち小冊子として発表される
ようです。
で、ある大フィル定期会員の方で、シンポジウムを聴き、Livedoor Blogにその一部を
掲載されていましたので読ませてもらい、以下に引用させてもらいます。
1)特に(ショスタコーヴィチの)11番に感動した。冷たく残虐であったが、この曲は
そうでなければならない。指揮者(井上道義)はすばらしい。ウィーンの人にも紹介
したい。
2)演奏に圧倒された。フェスティバルホールの大阪フィルの音はシカゴ響を思い出させ
た。あのような荒々しく、苦痛を感じさせる演奏こそ良いコンサートである。アメリカ
ではショスタコーヴィチを演奏することは“コミュニストのプロパガンダ”と捉えられ
がちで、11番は演奏されるが12番が演奏されることはない。大阪フィルのようなコンサ
ートが米国でも出来ればよいと思った。
3)大阪フィルのパワフルな弦に圧倒された。ppからffまで幅広く、残虐なトゥッティでも
とても音楽的だった。(大阪フィルに限らず、今回聴いたどのオーケストラも)弦セク
ションは欧州的で、一方トランペットは米国的で強すぎた。ショスタコーヴィチを演奏
する場合はそれが良い結果を生むが、たとえばメンデルスゾーン(2/17の九州交響楽団)
では音が大きすぎる。
と、総じて好評、かつ驚きをもって受け入れられたようです。
そしてシンポジウムの翌日の東京定期。朝日新聞デジタルにはこう
評されました。
いずれにしても、大阪フィルハーモニー交響楽団はマエストロ井上の手で一皮むけたと
思います。一ファンとしてもこのプログラムの出来の素晴らしさが
嬉しい
。
で、3月のコンサートはこの5つ。
03/04 角田/大阪フィル 南海コンサート スターウォーズとドヴォ9で気楽に楽しみます。
03/09 下野/読響 読響聴くのは東京単身赴任時代以来。10年以上前か。ブル7。
03/15 ウルバンスキ/NDR ツァラトストラという大好きな組み合わせで今月最大の楽しみ。
アリス・ワンダーランド
も楽しみです。
03/18 尾高/大阪フィル 506定期 英雄の生涯 大フィル新時代の序奏となりそう
。
03/28 アンサンブル・リベルタ 大フィル2名・京響2名・センチュリー1名と神奈川フィル/チェロ首席。
おかげでセレッソ大阪
のホームゲーム3/15と3/18は行けません。残念だけど仕方ない。




