2017/01/18(水)
LEONです。
昨日行ってきました。
京都大学交響楽団第200回定期演奏会創立100周年記念公演です。
京都大学交響楽団(以下京大オケ)はおそろしく大所帯で約200人で活動している
ようです。
この日の演奏は151人と大編成です。
ヴァイオリン(コンミス・第1・第2)X36 ヴィオラX17 チェロX18
コントラバスX12 以上弦五部X83
フルートX6 オーボエX4 クラリネットX7 ファゴットX5
以上木管X22
ホルン(バンダ含む)X13 トランペット(バンダ含む)X11 トロンボーンX7
チューバX2 以上金管X32
パーカッションX10 ハープX3 オルガンX1 その他X14 総勢151名
きっとOB・OGの参加が多いと思っていたのですが、そうではなくこんな構成になって
いました。
京大生X86 (理学部X19、工学部x18、文学部X13 ほか)
京大大学院生X10
他大学・院生X38 (同志社X13、同志社女子X6 ほか)
団友(OB/OG?)X7
客演X10 総勢151名
さて、演奏はというと、すごかったのひとことでした。
予想通り、節目の記念コンサートということでもあり、団員の熱き想いがこのような
感動的な演奏を生んだのはいうまでもありません。
ザ・シンフォニーホールは大阪で、いや全国でもいい響きのホールのトップクラスで
あることにも助けられ、低弦の増強による分厚い演奏もとても満足のいくレベルでした。
ホルン・トランペットはバンダを含めて予想をはるかに超えるレベルで、中途半端な
プロが気を抜いてやるより良かったと思います。
聴かせどころの爆音はもちろん、ヴァイオリン・ビオラのpppも美しく聴かせてくれて、
正直びっくりしました。
終演後、団員のひとりに話を聞きましたが、プロのリハーサルのように3~4日で
済ますわけにはいかず、指揮者の十束尚宏さんには桁違いの指導をいただいたよう
です。
十束さんといえば、小澤さんのドキュメンタリー番組に登場する場面があって、初々しい
姿しかイメージがなかったのですが、心なしか棒を振る後ろ姿が小澤さんに見えてきて
京大オケがボストン交響楽団に見えてきました。
唯一残念だったのは、ふたりのソリストでした。
たしかにオケ150人+合唱150人の音量には飲み込まれてしまうでしょう。しかし4楽章
のアルトソロなんかはオケは休んでいるし、このソロが全体の宗教観というか雰囲気を
決める大切な役割を持っているので、かなり不満でした。
でも、京大オケのレベルの高い演奏に対して敬意を表します。
さて、次は21日(土)井上/大フィルのブルックナー交響曲第5番です。席も狙い通り
だし、ホントに楽しみです。

