Vol.68 大阪フィルハーモニー交響楽団 第499回定期演奏会 | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
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2016/06/19(日)

LEONです。

 

昨日、大阪フィルハーモニー交響楽団第499回定期演奏会を聴きに

フェスティバルホールに行ってきました。

指揮はジャヤン=クリストフ・スピノジというフランス人でした。

 

 

例によって、開演30分前から演奏事業部長福山修氏のプレレクチャー

ホワイエで行われました。

この日は4曲演奏されましたが、ブルックナーやマーラーなどの大曲が

デンと控えているわけでもなく演奏順に悩んだそうです。

結果は指揮者の持ち味をより観客に感じてもらうために、前半にラヴェル

の2曲、後半にロシアもの、それも室内楽的な2曲をもってきたとのこと。

 

 

 

ショスタコーヴィチのその名も『室内交響曲』では管楽器が退場して弦楽器

5部ティンパニだけという編成になりました。もともと弦楽4重奏だから

当然なんですが・・・。

 

 

普段の大フィルではお目にかかれない小編成でした。

日頃は管楽器のパワースッキリして帰るのですが、この日はスピノジ

大フィルの弦楽器の魅力を存分に引き出して、緊張感のある演奏を聴かせて

くれました。思わず仏さまに手を合わせたくなるような聖なる演奏でした。

You Tubeでバルシャイ指揮/水戸室内管弦楽団の定番といえる演奏を聴いて

感動しましたが、それに勝るとも劣らない名演奏でした。

 

4月の定期演奏会後、CDにサインをしてもらうときに、井上道義マエストロが

プロコフィエフはとにかくオーケストレーションが素晴らしいんだよね』と話して

くれたのを思い出しましたが。交響曲第1番も素敵な音を聴かせてくれました

 

大満足な演奏会でしたが、できれば定期演奏会ではなく、ザ・シンフォニー

ホール特別演奏会などと銘打ってシンフォニーホールで聴いてみたい

思いました

 

さて、福山氏のプレレクチャーで次回の第500回定期のことも宣伝を兼ねて

話されました。

今年は大フィル=ラテンでいこうという井上道義マエストロ

従来の大フィル=ブルックナーを放棄するわけではなく、すなわち古典は

脈々と継続しながら、大阪らしくラテンを取り入れようという方針。

福山氏曰く『ダジャレじゃないけど、大フィル=コテンとラテン』で行こうと

いうことらしい。大阪らしくしっかり笑いをとりました。

 

第700回 ラテンとコテン

 

これは楽しみです。

 

その前に6/25(土)兵庫県立芸術文化センター大ブルックナー展があります。

今回は交響曲第1番です。

メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲もついてて、楽しみです。