2016/05/17(火)
LEONです。
内田康夫さんの浅見光彦シリーズのファンです。
115作品のかなりを読みましたが、これはつまらんなあと思った作品は
思い当りません。
ちょっと無理があるなあというのは、いくらかありましたが・・・。
で、こんなのを購入しました。
これを読み始めて、また浅見光彦の足跡を見直す機会を得て、サクッと早読みで
二作目までたどってみました。
一作目の『後鳥羽伝説殺人事件』は何度も読んで記憶に新しいので省略し、
二作目の『平家伝説殺人事件』から読み返しました。
あらためて、この作品は中身が濃く素晴らし作品だと思いました。
作者自身が『あとがきに代えて---自作自薦の弁』にある通りの自信作です。
珍しいあとがきですが、まったくもって反論はありません。
好みも含めていえば、シリーズ最高の出来栄えだと思います。
もうジジイの世界に足をつっこんだLEONですが、33歳の浅見光彦と19歳の
佐和との淡い、でも運命的な恋ごごろにワクワク、ドキドキしてしまうところも
あって、いいなあと思ってしまいました。
先日、歯抜けになっていて購入した第17作『終幕のない殺人』を読み終えて
自作解説を読んで驚きました。ある読者からお叱りの手紙をもらったとのこと。
その読者の言い分にLEONは全く同じ感想を持っていましたのでね。
はっきり言って二作目の『平家伝説殺人事件』でこんな素晴らしい小説を書けた
のに、十七作目でこんな陳腐な作品を書くなんて・・・と思ったものです。
もちろん作者にははっきりとした意図があったのですが・・・。
逆にいうと、それほど『平家伝説殺人事件』は素晴らしかったということです。
今日は第三作を読むつもりです。職場で![]()
おぼろげにストーリーを覚えているので、超速読で・・・。
明日は週末に聴く予定のウルバンスキ指揮・大阪フィルハーモニー交響楽団の第498回
定期演奏会に向けて
チャイコフスキーのロメオとジュリエット
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番
ルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲
を職場で
Walkmanで聴く予定です。どんな仕事やねん?と突っ込まないでください![]()


