2016/05/01(日)
LEONです。
昨日、念願のびわ湖ホールに行ってきました。
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016で演奏する大阪フィルハーモニー交響楽団のR.シュトラウス『アルプス交響曲』を聴きにね・・・。
アルプスというわけにはいかないまでも、湖上に浮かぶミシガンの彼方に比良の山並みが見え、今年のテーマ『la nature』にもピッタリな選曲でした。
湖畔で開場待ちをしていると大フィルのツイッターにリハーサル中の動画がアップされ、否応なくテンションが上がってきました。フェスティバルホールでの定期演奏会とは違う雰囲気で、こんなのもいいなあと思いました。
夜 Nacht
日の出 Sonnenaufgang
登り道 Der Anstieg
ここでバンダというホルンを中心とした金管楽器別動隊が、舞台裏でのファンファーレ
を演奏する。今回のバンダはホルン9・トランペット2トロンボーン2で副指揮者は金丸
克己氏が担当しました。
森への立ち入り Eintritt in den Wald
小川に沿っての歩み Wanderung neben dem Bache
滝 Am Wasserfall
幻影 Erscheinung
花咲く草原 Auf blumigen Wiesen
山の牧場 Auf der Alm
林で道に迷う Durch Dickicht und Gestrüpp auf Irrwegen
氷河 Auf dem Gletscher
危険な瞬間 Gefahrvolle Augenblicke
頂上にて Auf dem Gipfel
見えるもの Vision
霧が立ちのぼる Nebel steigen auf
しだいに日がかげる Die Sonne verdüstert sich allmählich
哀歌 Elegie
嵐の前の静けさ Stille vor dem Sturm
雷雨と嵐、下山 Gewitter und Sturm, Abstieg
日没 Sonnenuntergang
終末 Ausklang
夜 Nacht
アルプスの日の出~登山~山頂~下山~日没を音楽で描いた名曲で、約50分の大曲であり、またバンダを含めて150名が理想的な編成といわれる意味でも大曲です。
その大編成の大阪フィルを桂冠指揮者の大植英次マエストロがグイグイと山頂へ導き、また無事下山させました。
fffの大音響はもちろん、日の出前や日没のpppも緊張感がある、そしてまた記憶に残る素晴らしい演奏だったと思います。ブラボー。
4時開演・5時閉演の1時間というのは定期演奏会などのプログラムと比べて短めでしたが(半分くらい)、2000円でこの曲を聴けたのはラッキーでした。
終了後、さらにラッキーが待っていました。
本日のアルプス交響曲で演奏したホルン奏者17名(8名+バンダ9名)でアルプス登山隊と称してメインロビーでの無料コンサートがあったのです。
厳しいアルプス登山のあとでしたが素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれ
ました。
帰りは湖畔に沿って浜大津まで歩き、来た時のルートを逆に乗り継ぎ、途中夕食を食べたりしたので帰宅は22時になってしまいました。
大満足のラ・フォル・ジュルネびわ湖2016でした。
次大フィルを聴くのは5/21の第498回定期演奏会です。
クシシュトフ・ウルバンスキの指揮が楽しみです。





