2月12日の日曜日、ドライブ中に港を取り囲む人の群れを見かけました。約1,200年前に始まったとされる西尾市の『鳥羽の火祭り』。その祭りの前に男たちが海で禊をする姿を見る地元の人々や観光客でした。『火祭り』は神男と奉仕者たちが燃え上がる炎の中に勇敢に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出し神殿に供える行事ですが、その前に海へと向い、禊の後、浜へと戻るところでした。千年後も二千年後もこの光景が変わらず伝わっていって欲しいと願いました。 


via PLANET EARTH
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