こんばんは
19*9年5月7日生まれのゆうこうくんからバトンを受け、5月6日生まれの私石川が今回のブログを担当させてもらいます。
マルティも結成12年目を迎え、結成の頃とは大きく活動環境も変わってきました。
前日記にもあったようにちょうど12年(ひとまわり)離れたメンバーも入団してきてくれるようになりました。
そんな中、仕事や中には家庭面も忙しくなってきているベテラン組は忙しい中どのように工夫してマルティの時間を作るか、若手メンバーはベテラン組の動きやノウハウをどのように感じどのように動くか、
うまく融合できるように模索している時期であるといえるのではないかと思います
今回の演奏会、おっさん(?)からピチピチ(死語)の新入団員までそれぞれに活躍の場があります。
そんな第13回演奏会。世代の融合過程のマルティという視点からもみてもらえたらと思います。
さてさて、演奏会まであとわずかとなってきましたので
今回は第13回演奏会のプログラムを発表しちゃいたいと思います(^-^)/
ジャジャン
【第1部】
●「王宮の花火の音楽」より 序曲 (G.F.ヘンデル)
原曲はオーケストラであるこの名曲にチャレンジしちゃいます。とても難曲ですが頑張ります!
●金管8重奏のためのアマルガム (平岡聖)
現在愛知県立芸術大学・作曲科2回生で3月に行われた21世紀の吹奏楽”響宴”にも入選された
平岡聖さん作曲による第13回演奏会委嘱作品となります。
曲中に散りばめられたパズルが団体名とかけられた素晴らしい作品です。演奏も素晴らしくなるよう頑張ります(笑)
●第4旋法によるカンツォーナ (G.ガブリエリ)
数々の名曲があるガブリエリの作品の中から、15重奏という珍しい編成の作品にチャレンジします。
●アラカルト (G.リチャーズ)
当団にとってはアンサンブルコンテスト東海大会出場を果たした思い出の曲です。
しかしアンコンと同じことをやってては芸がないので、構成も中身も一味違うパワーアップした演奏を目指します!
【第2部】
●バートル小久保のぷら~り途中下車の旅
え!何それ?と思われる方がほとんどだと思います。
簡単にいいますと寸劇ステージ、スクールバンドでいう企画ステージといったとこでしょうか。
演奏はもちろん、笑いあり、涙あり(?)のメンバーのキャラと芸を存分にこめたステージになる予定です
詳しくは当日のお楽しみでお願いします
【第3部】
●アルセナール (J.ヴァンデルロースト)
吹奏楽をやられている方なら一度は聴いたことがあるんじゃないかと思うくらいの知名度を誇る行進曲(コンサートマーチ)です。
元はブラスバンドの曲シリーズ(そんなんあったっけ?笑)として、吹奏楽よりイイ(・∀・)といってもらえる演奏を目指して頑張ります!
●ラプソディインブルー (G.ガーシュイン)
ドラマ「のだめカンタービレ」にも使われたことで今や誰もが耳にしたことがあるであろうこの曲。
マルティでは今回、ジャズピアニストとして活躍されている佐藤正道さんと同じくジャズトランペッターとして
活躍されている長瀬良司さんの両氏を迎え、一味違うオンリーワンなラプソディインブルーをお届けします
●折々のうた (小久保大輔)
ん?折々??と思われると思います。
これは四季折々の折々でチラシに記載しました「日本のうたメドレー」の正式名称となります。
当団音楽監督によるアレンジで日本のうたを四季を追いながら展開していく曲となります。
【アンコール】
っとこれは書いちゃいかんですね
ひとつだけいえることは、吹奏楽ファンには「お!この曲きたかー」と思っていただける曲も
やっちゃいます
ややネタばれなところもありつつもプログラムを紹介させていただきました。
あ、ちなみにチラシに載っているけど紹介されてない!という曲も演奏会のどこかでしっかり用意して
おりますm(__)m
お盆のお忙しい中とは思いますが、お客様満足度100%な演奏会を目指して頑張りますので、
是非8月15日ウィルあいちまでお越しいただけたらと思います。
よろしくお願いします
そして、ブログリレー次に登場しますのは、
バー・・・いや小久保陽平くんとなります(・ω・)/
ではよーちゃんよろしく!