賢者の夢見
なぜ我々は夢を見るのか?
そして
夢が意味するものは何なのか?
この問いの意味するところは大きい。
なぜなら、これまで夢はそれ自体が不合理で無意識的であると
科学者は信じてきたからだ。
しかし、
睡眠や夢見を維持している間にも完全に夢の中で意識的
でいられることを現代科学が証明した今、
人間の意識は飛躍的な広がりを遂げようとしている。
「 素晴らしい夢を見て、それを行動に移せ 。」
ナバホ族の格言
「夢見のさなかに夢を夢であると理解することで、大いなる恩恵が得られる。」
チベット仏教の師 タルタン・トゥルク
「人は夢の中で自分の考えをコントロールしなければならない。
この覚醒を促す訓練は・・・各人に大きな利益をもたらすだろう。」
スペイン人スーフィー イブン・アルアラビー
このように古くから伝わるインディアンの夢見の文化やチベットのヨーガ行者、
そして古代人、また多くの哲学者が語ることが本当であるのなら
我々にはこれから2つの道が用意されている。
1つは明晰夢を意識的に見ることで
「人格的成長や自己啓発の推進」
「心身の健康の増進」
「創造的に問題を解決する能力の促進」
「自己統合への道」
を進むといった可能性を秘めている道。
もう1つは
夢を今まで通りただの夢として捉え、
朝、目が覚めてからぼんやりと歪んだ状態で思い出すか、
あるいはまったく思い出さないか、言わば人生の多くの時間を
これまでと同じように記憶喪失のまま生きるという2つの道である。
「これまで目を向けていなかった心のさまざまな面を照らし、
常に真実の新たな側面を探求する道に明りを灯すのだ。」
タルタン・トゥルク
夢はいつでもその扉を開きあなたを待っている。
必要なのは、わずかな好奇心と一歩を踏み出す勇気なのかもしれない。
~賢者の夢見~
明晰夢で自在に夢をコントロールし未来を創造する秘法