自分の個性で決めつけない
こんばんは、USP戦略のトップアドバイザー 土井正孝です。
みなさんは、自分と違う個性の人をすんなり受け入れられますか?
「自分とは合わない!」と拒絶反応が出てしまう人も多いのではないでしょうか?
でも、自分の強みだけに邁進して業務を効率よく進めるためには、その人の個性を尊重して、相手の強み(喜びのツボ)を発揮できる仕事をお願いすることはとても大切だと考えます。
僕は、仕事(業務)が出来る人間ではないので、仕事を頼まれることを嬉しいとは感じませんし、人に仕事をお願いすることは悪いこと(申し訳ない)だと思い込んでいました。
だけど、世の中にはいろんな個性の人がいて、
「人から仕事を頼まれることが嬉しい」
と感じる人もいるのです。
僕と同じ感覚の方には衝撃的かもしれませんが事実です。
もし、僕と同じ感覚の人間ばかりの組織だったら、出来もしないくせに自分で抱え込んでいるんですから、まったく仕事が進まないことは容易に想像がつくでしょう。
もし仮に仕事を頼まれたとしても、喜んでやるわけではないので、お互いの為にもなりません。
ですが前述の人に仕事をお願いすると、その人は嬉しいと感じてくれて、喜んでやりますから仕事も早いです。その上仕事をお願いしたあなたは感謝されます。
このように書くと誤解されるかもしれませんが、どちらが良くて悪いということではありません。
何かに強みがあるということは何かが弱みでもあるのです。弱みの部分を補い合って協力することが最も早く、良い仕事をするのには不可欠だということです。
その上でもっと大切なのが、「理念の共感」です。
利害関係だけでは絶対に上手くいきません。
同じ理念に基づいて集まった仲間で、自分の強みを発揮することでお互いの弱みを補い合う。お互いに自立した状態で相互支援の関係を築く。
そんな組織で活動できたら、楽しくて仕方ないですね
ジェイ・エイブラハムのマーケティングの基礎を学ぶ
ベーシックスセミナーはこちら
http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=64875
”世界ナンバーワンマーケッター”
ジェイ・エイブラハムのマーケティングを学ぶ
無料体験講座はこちら
どうやったら紹介がうまれるのでしょうか?
こんばんは
USP戦略のトップアドバイザー 土井正孝です。
最近、リサーチのために保険営業の方にあっています。
保険営業に成り立ての頃、どうやってスタートしたのか?を聞きたかったからです。
ほとんどの方は
1.知り合い(携帯に入っている人全て)にアポ取りの電話をかける。
2.アポが取れた人に会いに行く。
3.その中から一定の確率でお客さんになってくれる。
4.お客さんになってくれた人から紹介をいただく。
こんなパターンでした。
中には、「タウンページで片っ端から電話をかけまくった。」なんて素晴らしい行動力をお持ちの方もいらっしゃいました。
ここで一番難しいのが、紹介をもらう事ではないでしょうか?
よほどクライアントとの信頼関係が構築されていないと、紹介にはならないと思います。
タイミングもあるかと思いますが、ここでもあなたのUSPを伝え続けましょう。
あなたのクライアントが、もしあなたのUSPに合致する人に出会ったときには、思わずあなたの事を話しているのではないでしょうか?
ジェイ・エイブラハムのマーケティングの基礎を学ぶ
ベーシックスセミナーはこちら
http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=64875
”世界ナンバーワンマーケッター”
ジェイ・エイブラハムのマーケティングを学ぶ
無料体験講座はこちら
自分の個性を発揮しましょう~
こんばんは
先日、東京出張の際にチケットをもらったからと奥さんに誘われて「相田みつを美術館」に行ってきました。
僕は自分が興味がないものは本当にしらなくって、相田みつをさんも名前を知ってるくらいでしたが、出来れば時間のあるときにもっとゆっくり見たかったです、いろいろ考えさせられる言葉が沢山ありました。
その中でも一番響いたのが、
という言葉でした。
解説には、
どじょうはどじょうとしてほんもの、金魚は金魚としてほんもの、どじょうが金魚のまねをした時、にせものになるんです。
自宅に帰ってきて調べたら、野田総理の演説で話題になっていたようですね・・・ニュースなんて見ないもので、今更知りました
僕はつい最近まで憧れる人に近づきたくていろんな事を真似してみたり(と言っても本質の部分ではなく、みてくれや表面的な部分ばかりで、今考えると本当に笑ってしまいます。)ずいぶん自分に無理をさせてきたなあと感じていた所だったので、余計気になったのかもしれません。
本当の自分を知り、それに会った個性を発揮することが一番自分らしく強みを発揮できて、結果周りの人への貢献度も最大限になるというのを改めて感じています。
あなたも自分を他人と比べて必要以上に自分を苦しめていたりしていませんか?