子供の頃はよくジャンプやコロコロなどを読んでいたもんだ。
だが現代ではあまり漫画は読まなくなった。買っても昔から好きな漫画家の新刊ぐらいだ。
そんな私に数年前、ある“方々”からこぞって勧められた漫画がある。
それが「キングダム」だ。
正直勧められてもスグに読む気にはなれかった。
新しい漫画に興味がないし、タッチもあまり好みではなかったからだ。
勧められた際「どんな話ですか?」と聞くと「秦の始皇帝が始皇帝になる前の話で!」とのこと。
「ヘェ〜三国志よりもはるかに前の中国の歴史の話か。」
なぜ皆そんなに、私にこの漫画を勧めるのか?
あさいさんは絶対ハマると思いますよ!と皆が口を揃えて言っていた。
そして私は重い腰を上げ、騙された気で1巻を読み始めた訳だった。
んっ?
んっ…んっ?
なんだ?この漫画は…
そして気付いたら3冊を一気に読んでいたw
ありえないぐらいスピーディーで面白い!
そして私は皆の思惑通り《どハマり》して、16巻まで一気に読んでいた。
16巻は一つの節目。
このイラストの王騎将軍に、私は気付いたら漢惚れ(おとこぼれ)をしていた。

今まで読んだどんな漫画のキャラにもない格好良さ!尊敬・崇拝すらしていた。
そしてあれだけ読むまでに時間をかけていたのに、今ではこう思うのだ。
「この漫画を読んでなかったら、私は死んだ時に確実に後悔していただろう!」と。
どれだけ私にとって今「キングダム」が重要かを語るなら。
私は書籍で本を買う派だが、「キングダム」は初めて電子書籍で買い揃えた漫画だった。
なぜなら常に持ち歩き、いつでも読める様にしたかったからだw
そこまで好きで、おすすめしたい漫画!
この本を読んで生きるのと、読まずに生きるのとでは、多分人生観が大分違う。
大袈裟な表現かと思われるかもしれないが、全然大袈裟な表現とは思わないw
人づきあいや、ビジネスにおいて。
読まずに組織に携わるのと、読んで携わるのとでは全然違うと思う。
色々な組織に携わってきた私だが。
この本はそういう細かな考え方のバイブル的な漫画だと感じた。
日本ではまず考えられない、何十万という兵を持って戦ってきた中国の歴史に、人を束ねる力や統率する力、考える力をこの本からは学べる。
非常に分かりやすいビジネス書であるとさえ思う。
あなたがもしどこかの組織・団体で、リーダーや上層部になりたい!と考えるのなら、王騎将軍の存在は知っておいた方が俄然「得」だろう!
この男こそビジネスのあり方などを漫画の中で、背中で教えてくれる人間だからだ。
私の様に騙された気で、まず1巻だけでも読んでみてはいかがだろうか?!
1巻からは自然に16巻まで、あなたを導いてくれるだろうw
「キングダム」という漫画は、読んだ者にしかわからない魅力があり。
読んだ人間の人生観をも変える漫画だと、私は思う。