スプリセルを服用し始め
父に起こる現象は胸水が溜まったため。
水が抜けるまで一旦、休薬することになった。
休薬した途端、
あんなに落ち込んでいた父が
心の元気を取りもどした。
病気が発覚してから
減りだした父の体重も増え、食欲も旺盛。
以前の父です。
休薬は心配だけど、少しの休憩。
父の元気な顔に家族は安心させられた。
そして、胸水が抜けたころ
スプリセルを減薬して投薬再開。
白血球の数値は正常範囲まで下がっているのに
またも胸水が溜まる。
また、休薬。
そこから、変薬になり
ボシュリフを服用し始める。
副作用の下痢は必発と聞いていたが
飲み始めて1週間、何事もなく父は元気。
「これなら続けられる!」
この声を聞いて、また家族は安心する。
安心したのも束の間。
下痢に胸焼け、胃もたれが始まり食欲減退。
また、元気がなくなり
生気も感じられないほどに…
「こんな生活がいつまで続くんか。」
ポツリと呟く父。
一緒に食事に出かけた際は
下痢のため、お手洗いに幾度と立つ。
父ながら不敏に思う。
そんな中、病院の日がきた。
この日の父は吐き気も限界がきた。
ボシュリフでも胸水が溜まり出したことが発覚。
少し歩いただけで、深い呼吸をしていたのは
これが影響していたのか。
無理をさせていた…
胸水が抜けるのを待つため
現在は休薬中。
投薬、休薬、減薬、休薬、
変薬、休薬、減薬、休薬。
これを繰り返す日々。
その度、父の体も
弱っている心の浮き沈みも激しい。
ただ、見守るしかない。