「効果を発揮できるか、幸せになれるか、
そしてほとんどの場合において、
自分がどういう状況に置かれているかということは、
自分自身の責任なのだ。」
この言葉を読んで、ズッシリと感じることがあります。
いまの自分が立っているポジション。
社会的位置、人間関係、家族、・・・・
すべてにおいて自分が選択してきた結果なのだと、責任なのだと。
誰かが、そこに自分を突然置いたのではないのです。
振り返れば誰しもが多くの選択をして、いまがあるのではないでしょうか。
ある時は、手を握り合い協力する人たちもいれば、
その選択をするがゆえに、涙で別れていった人たちもいるでしょう。
あの時の選択は間違いだったと後悔する場面もあったに違いないと思います。
いまこのようになっているのはアイツのせいだとか。
環境が悪いから力を発揮できないのだとか。
意外と周りに責任転嫁し、自分の選択に責任を持とうとしない人たちを見かけますが、
本当にそれでいいのか?
自分の足元を見て欲しい・・・、そこに立っているのは誰?
ある時は、そこが結果であり責任あるところだとしても、
足元から前を見れば、いま立っている場所が、スタートラインでもあるのです。
そこに立っているのは、あなたです。
そして、そこまで歩いてきたのも、あたな自身なのです。
次の選択は人生最高の価値ある選択をしていこうよ!
一緒に頑張ろう!