東北大震災で被災した方が東海地区に引っ越しをされ我々と一緒に働く仲間になった。


春から勤務され、施設の中心選手的な存在になったが、昨日色々とご家庭の事情を聞く機会があり、

残された東北の家が、いまだに続く地震で傾きかけているらしく、

その家を取り壊し今後どのようにするのかなど課題は山積のようです。


引っ越しして、それで終わりという訳ではないようです。

今おかれている現状や今後のことなど、思い悩む相談をあらためてお聞きしました。


被災された方々には、現実として突きつけられた多くの課題が残っていることを知らされ、

我々が、どのように被災された職員と向き合いサポートしていけば良いのか、考えさせられました。