前回は、中村ミツオさんの幼少期から、東京での生活、そして24歳での独立までお伝えしました。
いじめられっ子だった少年時代。
恩師との出会いで少しずつ自信をつけ、東京での厳しい生活を経験し、独立後には会社が危機的な状況になったことも...。
そんな経験を重ねてきましたが、現在の「何事にも全力で取り組む姿勢」は、どこから生まれているのか。
今回は、毎日続けていること、家族、趣味、そして僕が思い描く青森市についてお伝えします。
Q.会社が大変だった時期、その後は何をしたんですか?
いろんなことにチャレンジしました。
働きに出たり、深夜まで仕事をしたり、土日もずっと仕事をしたり。
その頃に「1年365日、1日24時間しかないんだ」ということを、身をもって思い知らされました。
昔の僕は、天狗になっていて謙虚さがなかったんです。
そこで恩師から「毎日、お墓参りに行きなさい」と言われて。
34歳から始めて、今でも続けています。
Q.毎日のお墓参りですか?
そうです。
僕にとっては、宗教ということではなくて、先祖に会いに行く感覚なんです。
親父に会いに行ったり、今は亡くなったお袋に会いに行ったり。
先祖代々に感謝する時間ですね。
お墓は、生まれ育った八重田にあります。
今住んでいる新城から八重田なので、まさに「東から西」。
でも、僕にとって八重田は今でも大切な故郷なんです。
Q.毎日続けていると、もう習慣になっていそうですね。
それが、「習慣にしちゃダメだ」と教えられたんです。
歯磨きや洗顔みたいに、何も考えずにやるだけになったら意味がない。
心が伴っていないなら、逆にやる必要がないと言われました。
だから、お墓に行く前から心を整えて、着いたらちゃんと心を合わせて、心を込める。
僕にとっては、ただの習慣じゃなくて「実践」なんです。
Q.中村さんは、決めたら徹底的にやるタイプですよね。
そうですね。
今も毎日のライブ配信を続けています。
「100日100回実践」という形で、前日に皆さんからいただいた声や、市側と話したことなどを、皆さんにお伝えしています。
よく議会長から「毎日ずっと携帯をいじってるんじゃないか」と言われますけど(笑)。
ちゃんと仕事をするときと、SNSをするときは分けていますよ。
Q.そんな中村さんですが、ご家族も大家族ですよね。
今日現在で、妻が1人、子どもが6人。
それから、大きな犬が1匹とインコが1匹います。
犬はオールド・イングリッシュ・シープドッグという犬種で、今は9歳。
以前は一緒に合浦公園に行ったりしていました。
最近は年齢もあって、外に出たがらなくなってきましたけどね。
Q.9歳だと、かなり高齢になってきますね。
そうなんです。
元気だった頃を思い出すと、ちょっと寂しくなりますね。
でも、犬を通じて新しいご縁ができることもあります。
同じ犬種を飼っている人と偶然知り合ったり。
こういう何気ないところから、人とのつながりが生まれるのも面白いですよね。
Q.趣味もかなり多いですよね。
サッカーは今でもやっています。
サッカーって一人ではできないので、社会人になってからは相手チームの人とも仲良くなったりします。
あとはバイク、釣り。
最近は土いじりも好きになって、ジャガイモを作ったり、キクラゲを作ったり。
いろんなことをやりたくなる性格なんでしょうね。
Q.本当に寝ているイメージがないです(笑)。
いや、ちゃんと寝てますよ(笑)。
ただ、何かあればすぐ飛び出していくタイプではあるかもしれません。
「やる」と決めたら、できるだけ実際に動く。
そこは昔から変わらないですね。
Q.では、最後に。僕が思い描く青森市はどんな街?
僕が目指したいのは、
「正直者が報われる青森市」
です。
これは青森市に限った話ではないと思います。
正しいことをしよう、真面目にやろうとする人が、逆に損をしてしまうようなことって、世の中にあると思うんです。
そうではなくて、正しい道を歩む人、良いことをする人が、ちゃんと幸せになって、報われる。
そして、良くないことをしたなら、それに応じた責任を負う。
そんな当たり前のことが当たり前にある青森市になってほしい。
僕は、そんなまちを目指したいと思っています。
より詳しい内容を知りたい方は、ぜひご覧ください。
ぜひ、こちらもご覧ください。
