処分するのが妥当なのかな？

こんにちは

特に書く事が無いんですよね！！笑

と言う事で、この前のマリノス×浦和での判定が二転三転した事についての続きを少し書きましょうか！！

この件はこれで最後になると思います！！笑

「ＶＡＲ」導入前倒しも検討…“誤審騒動”で主審ら処分

最終的に、主審の松尾さんが１ヶ月試合割り当て停止、第１副審の相良さんと第４審の大坪さんが１ヶ月の資格停止、第２副審の田尻さんが１試合の割り当て停止となりました。

処分すること自体が妥当だったのかどうかは分かりません・・・

判定を二転三転させた主審も悪いと言う意見もあると思いますが、個人的には前にも書いたように、人の目では見えにくいプレーであったと言う事や、ゴールにボールが入ったと言う事実しかなかった事とそれが最後誰に当たってたかなど、いくつもの要素が重なったので審判団も混乱したのでしょう。

そして、情報元をしっかりと伝えずに結果を先に主審に伝えてしまった相良さんや大坪さん、その情報が審判団の情報だと思い込んだ松尾さん、しかしその情報が第三者からの情報だと分かりすぐに訂正した松尾さん、行動自体は悪くないんですが、全てが早くやらなければいけないとみんなが思ってやってしまった事・・・・

相良さんや大坪さんに関しては、完全な規律違反になるので処分は仕方ないのかと思いますが、松尾さんに関してはもう少し情報源をしっかりと聞いてから判断すればこんな二転三転する事は無かったとしても１か月の謹慎は少し可哀そうな気がしなくもない・・・・

今回の件で、処分と言う結果になりましたが、それをする必要はあったのか、そして今後このような事が無いようにどう言ったサポートをするのか、日本サッカー協会・Ｊリーグ共に処分だけをするのではなく、今後の事をしっかりと考えないとですね！！

なんか、個人的に処分が下ったと言う事にしっくりと来ないんですよね！！

あからさまな技術不足でも無ければ、見ていなかった訳でもなく、単に複雑なプレーが見えにくい所で起こってしまい、良かれと思ってやったことが規律違反だった事と、それに気づいて判定を戻した事など、一連の流れは仕方がない事だと思いますよね・・・・ＶＡＲが無い中ではね・・・・

まぁ～日本は処分をすればなんとか体裁がつくと思う国民性だから仕方ないかな・・・・

ただ、これで終わらず、改善策をしっかりと考えなければだめだと言う事かな・・・・