こんにちは。


サッカー関連以外のブログが続いていますが、基本的にはサッカーの事などを書いてるブログです。そんなこんな言いながら今日もサッカー以外の事を書きますね。


こんな記事を目にしました。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6188064


ロボットの開発で世界の先進・新興国で職を失う人が差し引きで500万人出るという記事。しかも2020年までにという事。あと4年後ぐらい・・・・


世の中の技術進歩のスピード感がすごく早くなっている。先日もインターネットを取り巻く環境について、ある方とお話しさせていただきました。

ここ数年の携帯電話の進歩のスピードと低年齢化を少し考えさせられる事でした。

携帯電話は今やスマートフォンが主流になり、以前の携帯電話はガラケーと呼ばれメインのデバイスとして持つ方は少なくなりました。

数10年前までは携帯電話は電話とメールだけでした。それがカメラが付き音楽プレーヤーになりインターネットが出来るようになりました。

こうした中で、携帯電話の所持率の低年齢化も進み、問題もたくさん出てきています。ここであえては書きませんが・・・・そんな中携帯電話に関わる教育を家庭・学校でするにしても、進歩するスピードが速すぎてついていけてない実情もあるのではないでしょうか?ソフトウエアの開発は驚くぐらいのスピードで開発が進み、去年の流行は今年はもうなくなっていたりします。開発者・販売会社はビジネスとして、他社に負けないように開発を続けてますが、本当にそれでいいのか?

小学生・中学生などの世代のコミュニケーション能力の低下などを生み出してはいないだろうか?


また冒頭のロボットの話もそうです。開発が進みロボットは身近なものになりました。ペッパーなどが出来る世の中です。現実世界にドラえもん・ベイマックスなどが出来るのも、遠くない未来でしょう。ただ便利になっていく中で失われるもの。人間の労働力や労働人口の減少は今後歯止めが効かなくなっていくのではないでしょうか?


労働がすべてロボットになると、便利な反面怖いことが沢山出てくる世の中になるでしょう。数十年前のSF映画のような未来がすぐそこまで迫っているかもしれませんよ・・・・・


ロボットの脅威 ―人の仕事がなくなる日/日本経済新聞出版社
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