こんばんは。


まだ幕開けはしてませんよ!!笑


Jリーグの幕開けを告げるゼロックススーパーカップの概要が発表されましたね。テレビ放送もあるみたいで安心しました。どれほど視聴率獲れるかな~?また村井満チェアマンは色んな期待して、期待外れになって悩むんやろな~笑

ファン・サポーターやお客さんの事、またチーム・選手の事を最優先に考えたら、魅力的なリーグになると思うけど・・・・まぁ、個人的な見解ですが、色々と苦情を言う人ほど現場に行ってないんで、そんな意見ばかりを協会は気にしすぎで、応援も窮屈になってるし、やってはいけない事はありますが、一線を越えない程度なら、ある程度は寛容にしてもらいたい・・・・


数年前の浦和レッズサポーターの人種差別弾幕事件以降、協会・チーム・サポーターともにやりたい事が出来なくなってきている。愛媛のゲーフラ「讃岐は邪魔者」的な弾幕はユーモアあって良いんではないでしょうか?四国の中のJチームは徳島・愛媛・讃岐の3チームですが、徳島・愛媛がひっぱて来たのは確かやし、愛媛からすると「ライバルは徳島だ、お前らももっと頑張れ」と言う風にも取れる。この時の処分も永久の出入り禁止だったはず・・・処分が重すぎる。こんなことすると、ゲーフラ作っても気軽にあげれないし、作れない・・・作ってもチームスタッフの検閲有りになるとどうだろうか・・・・・


また北九州の「ぶちくらせ」チャントも、方言で汚い・恐怖を覚える言葉だからやめさして欲しいという意見があったみたいだが、色々な土地柄もあるし、サポーターのカラーも有るので、一概にやめさせて欲しいという意見はどうだろう・・・・子供をスタジアムに連れて行って、子供がその言葉を覚えてほしくないとかの理由があるみたいですが、ちゃんと親が説明すればいい事だし、その土地で生活してると、どのみちそのうち覚えるよ・・・

方言などその土地の言葉を使い応援するのもありだと思う。ガンバ大阪も汚い言葉結構使ってるけど、あまり問題にならない・・・そんな事よりも、親が子供に教えないといけない事はもっとあるはずだ。そのサポーターの歌を反面教師にするのもありだろう。そもそもスタジアムは、非日常の空間なのだから。教育なんて言葉を持ち込むこと自体ナンセンスだと思う。プレーを見させて、両チームの応援を見させて、「サポターも共に戦っているから、負けたくないから、あんな言葉を使って選手を鼓舞しているんだよ。でもあの言葉はどうだろうね?」ぐらいの事を教えて、子供にも考えさせればいい。良い教育の場になるではないか!!


規制・習慣・圧力などで縛られているが、それが少しの所かもしれないが、Jリーグの盛り上がりを止めている要因でもあると思う。大阪ダービー・静岡ダービー・さいたまダービー・信州ダービー・東京ダービーなどは、極論相手を罵倒しても良いと思う。そのかわり勝つ自信がないと出来ないしやった限りは、応援なども負けてはならない。もちろん試合で負けようものなら、自チームの選手にも容赦ないプレッシャーを与えてもいいそれがダービーだから。意地とプライドが激突するのがダービーである。その中に、しょうもない意見をくみ取った規制など入れないでほしい。その規制が盛り上がりをなくしているのだから。罵倒され悔しければ次は絶対に勝つとチーム・選手・ファン・サポーターは奮起するだろう。相乗効果も期待できる。そうして歴史は作られていくのである。


日本は独特なリーグである。安心安全なスタジアムは素晴らしい事であるが、サポーターが試合に負けても、降格しそうでも選手を温かく迎えるなど緊張感は足りないチームは多いと思う。ガンバ大阪のサポーターは怖いと有名みたいだが(怖いというより良い意味のアホばっかりやからね・・・wwww)それは選手を思い、チームを思い、自分の時間・財力・労力を費やすからできる事である。何も犠牲を払わずに、言いたい事だけ言うのは、蟲が良すぎる。


これから、どの様なリーグ・チームになっていくのか。またJリーグのチームと下位カテゴリーのチームとサポーターとの関係も今後書きたいと思う。


そうそう、今日は、「バルス!!」の日みたいですね!!笑

数年前にありましたね、一斉にバルスとつぶやこうみたいなの。しょうもないですが、意外に面白かったですね。今回は・・・・