はじめまして
まずは、ブログをスタートする上で
自己紹介からしたいと思います。
名前は、애화(Aehwa)
(仮)
とさせていただきます。
97年生まれ丑年の会社員です。
自分といえば
韓国好き歴が10年以上です。
いわゆるK-POPオタクの学生時代を送ってきました。
現在は、幅広いグループの曲を聴いて
特にオタ活はしていませんが
K-POP好きは変わらないです。
私の学生時代はちょうど
第二世代のK-POPブームでした…！
多分、少女時代とかKARAとか…？
韓国好きは大学時代も変わらず
独学で韓国語を勉強していました。
専攻は英文学科でしたけど。
とにかく、中高生ぐらいから外国語とか海外に興味を持ったのがきっかけでずっと外国語の勉強は続けています。
私はすこーし特殊な学生時代を送っていて
大学受験に大失敗して、浪人生活を1年間送り、大学4年間を英語やったり、独学で韓国語やったりなんかして無事卒業した後に
就職せず、外国語の専門学校に入学しました！
専攻は韓国語でした🇰🇷
せっかく韓国語勉強したし…仕事でも使えるぐらいにしたくない…？っていう考えで入学を両親に相談して決めました。
私の両親は幸いにも私がやりたいことを応援して後押ししてくれたので、無事入学できました。
入学後、浪人時代を思い出すぐらいの勉強をしました。
高いお金の援助してもらって入学した以上、
成果を出さなくてはと必死でした。
結果として、2年間で
TOEICは最高点 860点 取得
韓国語能力試験(TOPIK)6級
最上級 合格
まで上り詰めました…！
さらに、成績優秀者として
1年次には在校生代表
2年次には卒業声代表として
卒業式で壇上で英語スピーチをさせていただき
表彰までしてくださいました。
なんて、華やかな人生…！
頑張ってよかった…！
当時はそう思ってました。
人生はジェットコースター🎢
まさにそれを感じたのが2023年でした。
2023年の4月からは
憧れのあった通訳翻訳会社への就職が決まっていました。
入ってみたらびっくり
思ってた仕事と全然違う…！
これはよくあることだと思って
いつか転職して違う仕事も経験しよう…
なんて考えて社会人をスタートしたんです。
ただ、問題が一つあって
配属された部署はとんでもない忙しさと業務量で
入社2日目から残業することに。
さらに、所謂お局…？さんがいらっしゃって
(お局なんていうと少し失礼なんですかね…？)
仕事歴も長いようでかなりの権力者だったんです。
言葉のキツさと言ったら…。
声は大きいし、新入社員の私にも容赦なく、
ただ上司や男の仕事ができる社員さんに対しての態度はいつもと違くて…
違和感…。
だんだんと周りの視線が気になるようになって
(元々気にする方でしたけど…)
全てやることなすことが怖くなってきて
質問したらまた怒られるのか…？
呆れたようなめんどくさいって顔されるのか…？
今日は何時に帰ることができるのか…？
これ、新人の私に任せていい仕事なのか…？
仕事丸投げされたけど、これやり方合ってんの？
言われた通りにやって確認してもらったのに、
全然違うって返された…。
完全に上司のミスなのに、私が怒られるの…？
なんでみんな知ってて無視するんだろ…。
いろーんなことが頭の中を占めていくようになって
仕事に行くことがだんだん苦痛になっていきました。
それに加えて、家庭内でも両親からのプレッシャーを感じていた自分は家にいても落ち着かない。
そして、6月には限界が。
朝起きてまず何もされていないのに
涙が止まらなくなりました。
とにかく何してても苦しくて辛くて
涙を抑えることができなくなったんです。
その日、泣きながらとりあえず出社。
人事の人に相談をして1時間以上お話しをしました。
人事の人は家庭内の問題が大きいから両親と話しなさいと言われ、
体調不良でその日は帰らせてもらうことになりました。
迎えに来てくれた母は
プレッシャーを与えてごめんね。と
素直に謝ってくれました。
でも、こんな状態で明日もまたいけるのか。
私は家庭内のことだけが辛いんじゃない。
明日会社に行ったらまた怒られるんだ。
息苦しくなるんだ。
そう思った私は決断したんです。
メンタルクリニックに行くことに。
次の日も休みをいただき、
父同伴のもと、メンタルクリニックに朝から行きました。
泣きながら先生に話を聞いてもらい
診断されたのは
不安障害
中等症のうつ病
でした。
まさか自分が鬱になるなんて…。
先生によれば以前から不安障害の傾向があったようで、会社でのことで鬱に発展したのだろうと。
帰りの電車では、
あぁ私これからどうやって生きていこう…
私生きてる価値あるのかなぁ…
なんて考えて帰っていた気がします。
その後、2ヶ月休職期間をいただきましたが
復活は難しいと考え、やむを得ず退職しました。
こんなに早期に退職するなんて…
人生がもう終わったんじゃないか…。
全部が怖い…このまま家の外にでることができなくなるんだ…。
そんな考えしかありませんでした。
さらに、治療期間には
15年寄り添った愛犬を亡くしたり…
とにかく辛いことが度重なっていました。
約半年が経った現在もうつ病は治療が続いています。
うつ病の症状がひどかった時の話はまた別で。
そんな私を救ってくれたのは
通っていた外国語の専門学校でした。
実はそこの広報部の方々と学生時代から親交があり
リハビリ期間としてアルバイトしないかと
お話しをくださいました。
たくさん話を聞いてもらって
慰めもたくさんもらって
体調をいつも考慮してくださる素敵な職場です
現在はそこでアルバイトではありますが、
広報のお仕事をお手伝いさせていただいています。
さらに、自分を鍛えるために
韓国人の方向けの日本語教師の在宅アルバイトを
始めることにしました
勉強した韓国語も活かせるし
日本語教師は以前から憧れていた職なので
採用が決まって嬉しく思っています。
1月17日現在
これからも1日1日生きている自分を褒めてあげたいと思って生きることを目標にしています。
これを読んでいる皆さんも
今日を生きている自分をたくさん褒めてあげてください
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします…