こんにちは
2回目の採卵周期が始まり
今日で3日目、
嫌いな注射頑張ってます
初の採卵周期では
アンタゴニスト法でしたが
残念ながら
良い胚盤胞ができず凍結0
先生曰く、
私には合わなかったとかなんとか…。
で、今回は
PPOSとのことですが
『へーPPOS』と思ったものの
先生からも
特にPPOSについての詳しい説明なく…
頂いたこちらの治療計画書に
↓
とあるので、
初診時に沢山資料を頂いていて
目を通しておくようにと言われ
全ての資料に目は通してはありますが…
後でもう一度確認してみようと思い
先生には聞かずに終わりましたが…
聞いておけば良かった…
PPOSの資料がありませんでした
次回の予約日に念の為受付で
確認してみようかなと思います
指示通りに内服薬と自己注射を
してれば良いんですが…
自分でもPPOS調べてみました
PPOSとは
新しい卵巣刺激法らしい
『卵巣刺激の際に黄体ホルモン剤を併用する方法』で、 黄体ホルモンは排卵後の黄体から分泌されるホルモンであり、子宮内膜の着床環境を調整する妊娠成立に必要不可欠なホルモンと同時に、排卵抑制効果がある。とありました。
あるクリニックの情報ですが
メリットとデメリットを見つけました
(同じようにデュファストン処方
されているようで…参考になるかな?と)
↓
《メリット》
・治療開始前の準備期間が必須でないため、治療期間も短い
- ・アンタゴニスト製剤に比べてデュファストン錠は安価なため費用が抑えられる
- ・OHSSのリスクがある場合は卵子成熟をHCGを用いずにアゴニスト点鼻薬で行うことができる
- ・採卵後にアンタゴニストを使用すればE2を抑制できOHSSを予防できる
- ・通院スケジュールがアンタゴニスト法と比較して組みやすい
《デメリット》
- ・デュファストン錠を使用するため、高温期のホルモン状態になってしまい新鮮胚移植が
できない - ・アンタゴニスト法より1~2日刺激日数が長くなる傾向がある
PPOSでは
新鮮胚移植はできないようです
初採卵では
一つ胚盤胞まで育ちましたが
凍結保存できずに終わりました
良い胚盤胞を目指せ
と私なりにも調べて
できることを頑張ってますが…
どうかPPOS法が
私に合っていますように
今度こそ良い胚盤胞🥚を
凍結保存でき、
移植へと進めますように