夫婦で家族ぐるみでお付き合いのあるお友達が数名います。
子供の年齢もだいたい近くて、小さい頃から子育てをお互いに見守って来ました。
コロナ緩和で久しぶりに宅飲みですがお友達宅に招待されました。
最初は主人に声がかかり、
「奥さんも大丈夫そうなら気分転換に
是非参加して」と、前説を付けてのご招待でした。
私に気を遣ってくれてると思い、私が逆に参加することで楽しい会に水を差すことにならないか、不安でしたが、せっかくそう言ってくれたから参加しました。
乾杯して、食事をしながら
ママ友の一人が、
「わっちさんがこうやって来てくれて、誘って良かったよー。会いたくないとか、引きこもってたら悲しいから」と言ってくれました。
「同じ気持ちになる事は難しいけど、話ならいつでも聞くからね」
と言ってくれます。
同じ気持ちにはなれないか・・まあ、そうだよね。
皆さんの子供は、別居でもちゃんと生きてるんだから・・(心の声)
でも、それは精一杯寄り添ってくれてるんだと感謝しました。
ママ友さんの席の中で、少し息子の話をさせてもらったら、みんな息子にも色々思い出話があるからうんうんって聞いてくれました。
でも、途中でパパ友さんが
「〇〇君の話は寂しくなるからやめましょうよ」ってさえぎって来ました。
それっきり場がしらけてはいけないから、私もまったく息子の話ができなくなりました。
そのうち、お酒が過ぎてくると、みんなワイワイし始めて、それぞれ我が子の話をし始め、
中には、
「いいよねー、みんなは男の子がいるけど、
うちは女の子だけだから、そのうちおらんくなる。(嫁にいく)
好き勝手なことされて死んだも同じ〜」
死んだも同じやないわ、ちゃんと帰ってくるやろ(私の心の声)
中には、死体現場の話になり、
「現場で遺体で見つかったらな、まず病院か、警察か、どっちか判断するために検証するんだぜ」みたいな話をパパ友さんがし始めて・・
もう、息子の当時の亡くなった状況など完全忘れてるのか、まさにリアルな話してて・・
いや、うちの子とかぶるんやけど・・と、
何度も主人と目で話しました・・
みんなも、私達夫婦に対する気の使い方も長続きしません。
あー、そんなもんだろーなとは思います。
私達もずっと泣いてるわけじゃないし、状況忘れられますよね・・
私も息子がこうなってなければ、わからなかっただろうし、無意識にやらかしてたかもしれません。
これから先はずっと、息子の死をきっかけに今まで同じ気持ちで歩んで来れた友達との間にも、大きな壁ができた事には違いありません。
私はもうその壁の向こう側のみんなとは違うんだって身に染みて感じた時間でした。
これから先も、何度とそんなこと感じながら生きていくのでしょう。
何を悟らせる為に、私はこんな運命を背負わされてしまったんでしょうね。