少しずつ秋の気配を感じ始めると、

一年前の秋の始まりの記憶が蘇り、

それがまさか息子の最期へのカウントダウンの始まりになるとは思いもしなかった。

これからも毎年この心地良い秋風で、

辛く残酷な記憶を思い出す事になるのかな・・


ここのところ、軽い過呼吸が続く。

軽いというより、この発作的な息苦しさの対処に慣れて来たのだろう。

冷たい水や風にあたると、すぐに落ち着くようになった。

一周忌が近づいているからだろう。

29日で11回目の月命日。

今月は平日だし、納骨堂には翌日行けばいいのかもだけど、なぜかこの9月は、ちゃんと29日のうちに手を合わせに行きたかった。

たまたま、人手がなく休みにくかったから、

無理言って時間休にしてもらい、何とか納骨堂に迎えた。


納骨堂の祭壇は、扉を開けると、

義父と息子の骨壷がむき出しに目に入る。

息子に会えるのは嬉しいが、必ず義父もいる。

義父の写真だけ置いてある。(当然義父が買って、義父が最初に入ったから)

義父はいい人だったけど、私は苦手な存在だった。この写真見る度に不謹慎だけど息子だけに会いに来たいなって思ってしまう。

義母が息子の写真を置きたがって、私に言ってくるのだけど、何だか嫌なんだよね。

義父の隣に息子を置きたくなくて。

義父の隣は、義母のはずでしょ?なんでこんなに早く息子の写真飾らなきゃいけないの?って思って飾れない。

まあ、息子のお骨の棲み家にしてもらえてるのは感謝だけど。




今月のメッセージは

「良い日になるよ」


ずっと気持ちが滅入ってるからかな?

また息子に励まされた気がする。

朝一で焚いて、朝からウルウルしてしまった。

主人も娘もなぜかこの日は、

リンをやたら鳴らしてた。

心でおしゃべりしたのかな・・


夜は、いつもの茄子の煮浸しと

今回はバンバーグ


今日もありがとう。