続き
「初めまして・・僕〇〇君とは大学の同期の
〇〇と申します。
実は昨日(29日)友達の結婚式に一緒に行く事になってたんですが・・待ち合わせ場所にも来なくて・・何度も連絡するけど出ないし、結局結婚式来なかったんです。で、今日も実は今から同窓会で・・でも未だに、LINEも既読にならなくて・・」
主人が、電話の向こうの彼の話を聞いてる。
途中で、私に
「(息子の名前)が、結婚式来なかったって・・」
28日の息子からの電話では、
29日に結婚式に行くって言ってた。
息子は鬱を患ってたから、
会場まで電車に乗るのが、心配だったけど、
連れの友達がいるから大丈夫って言ってた。
主人からの一言で私は、
嫌な胸騒ぎしか起きなかった。
だって息子は、どんなに忙しくても、
親の私からのLINEにでさえ、
秒で返してくれてたし、不在着信入れても必ず後から折り返して電話くれてた。
それに、待ち合わせの約束を破ったり
絶対する子じゃないし、明日結婚式行くんだよって話したばかり。
息子の身に、何か起きたとしか、
考えられなかった・・
一気に身体から血の気が引いて
いくのを感じたと同時に心臓がバクバク
鳴り始めた・・
続く