昨日の更年期外来に行って
会計済まして帰ろうとした時、
私の問診票を見てた
一人の看護師さんに呼び止められました。
そして、
「私もなんですよ・・
私もココ(胸を押さえながら)、去年執りました。
乳がんやった人に会うと、つい声かけたくなって」
「いつまで経っても、どこかしこ体調おかしいですよね。乳腺の先生なにもしてくれないしね？」
て、言ってる目元がウルウルされてて、
「あー、わかるわかる。」て共感して私までウルウル🥹
お互い、目を潤ませながらしばらく
立ち話をしました。
やっぱり治療に耐えて乗り越えて、今もなお原因不明の痛みに悩まされてっていう同じ苦しみを味わってるからこそ、込み上げてくる涙🥲。
私、ふだん、友達や職場の人と話す時、脱毛しちゃった事とかも面白おかしく話してるから、笑いこそあっても泣くことはないんだけど、こうやって同じ経験をしてる方と話すと自然に涙出ちゃうんだって思っちゃいました。
私の周りの人はみんないい人だから、
あまり考えたことなかったけど、
なった人にしかこの苦しみはわからない。
初対面の人の前でも泣けたのは、
私自身が本音はこう思ってるからなんだな？って
改めて思いました。
声をかけてくれた看護師さんの気持ちもわかる。
私も初対面の人が
乳がんを治療した人だったら、
つい声かけちゃうと思うな。
「声かけてくれて、ありがとうございました」
と言って、病院を出ました。
本日もお読みいただきありがとうございました😊