覚えているうちにラオス編をまとめますよっと。
ラオスは９日？１０日？しかいなかったけど、
とにかく人との出会い、交流が多彩でした。
あと自然、人の良さに惚れました。
今までもたくさん人と出会ってきたけれども
短期間でこんなに出会って仲良くなるのは初めてでした。
スローボートに乗り込み、ステイ先のパクベンで出会った
デンマーク人とインドカレー食ってビアラオ飲んで、
オーストラリア人と、スイス人も参加して…楽しかった！
スローボートは自然がすごくて、メコン様とにらみ合いながら、
丸２日デートしたった！！！
トゥクトゥクの中でもイタリア人？な人と話して
ルアンパパーンに到着。
ゲストハウスでは、アメリカ人と扇風機つけるかつけないかでもめたり、
フランス人に私が思うラオスを教えてあげる♡って言われて、
３時間永遠と話を聞いたり、
スローボートにいたJTBのマネージャーさんとこっちでレストランやってる日本人の人訪ねてみたら、まさかの元住友商事…
３人でご飯食べて、名刺もらった♡
おごってもらえたし、良い話聞けたから良かった！！
でも緊張感といい、話の内容と良いついていけなくて
就活大丈夫かなーとか思ってた。笑
メコン川で真っ白なTシャツ洗濯してみたりしました。
観光という観光はなんもしてません。笑
なんもしないのが良いと思ったから！
宿のおっちゃんは夕飯くれるし、酒のめのめ言われるし、
ラオラオ（ラオウウイスキー）めっちゃ飲まされるし…
バンビエンに向かうミニバスの中では、
スウェーデン人と物価高いとこはクソだ！って話し合って、
バンビエンに着いたら、たまたま日本人や宿もたいなところ見つけて
薬の街だけど日本人は手出さないんだろうなーって思ってたら
めっちゃやってるし、部屋に女連れ込んだりしてたし…失望だよ！日本人！
バンビエン３回目です！とか言ってる馬鹿もいたし…なにしてんだか
すごくもなんともなくて、ただ馬鹿なだけなのにね。
そんなところにも良い人はいて、２９歳のあいちゃん（男）と、２６歳のゆきさん（喪女）と食べて飲んで食べて飲んで…飲んでしかいない…
あいちゃんからカレン族の話聞いて、ほっこりした。
俺が見たカレン族はみんな商売してて、観光客からお金をとっていたけど、
あいちゃんが見た人は、首輪もしてなくて、
街にも出たいと思わなくて、これからの世代に自分達の文化を伝えよう
ってひとだったんだって。そうゆう人もまだいるんだなあって思ったし
そうゆう人に会いたかったなあとも思った。
バイク借りて、少し街の外に出たら、でっかい自然が広がってて
マニュアルバイクでガチャガチャやりながら走りましたよ！６０km!!!!
最後に綺麗な湖見てすごい感動して１時間半ぐらいぼーっとしてて...
今でも頭に残っています。
バンビエンでは毎日バケット食べてたね！マヨネーズ！うまい！
また食べたいなー。
ハノイ行きのバスは３３時間という過酷な旅だったけど、
仲良くなったイギリス人カップルと最初に話したデンマーク人が一緒で、
あっという間に感じました。ハノイについて、その人達の英語が早すぎて
ついていけなかったけど仲良くなれて良かった。
ラオスは落ち着くところ。
まだ２１の俺には早すぎたかな？
大人になってこの何もしない感じにまた触れたいと思います。
とまあこんなところです。