2018年
6月28日
咳が2ヵ月くらい続いていたので、近所の内科を受診
風邪とだろうと、薬をもらう
7月6日
薬を飲んでも咳が止まらず、再診
レントゲンをとったら、左胸に大きな白い影がうつる
CT撮影の予約をとる
7月10日
CT撮影
7月19日
CT結果
肺に8㎝くらいの球状のものがあるので、大きな病院でみてもらって下さいということで、車で30分くらいの総合病院を紹介される
ここから不安になり、インターネットで色々調べ、もしがんで他に転移がなければ、ステージ3、転移があれば、ステージ4かなと、でも、違うよね~、と言っていました。
この頃、何もしていないのに、体重がどんどん減っていました。元々少し太っていたのですが、3㎏くらい減っていました。
7月23日
総合病院受診
検査の日程と、説明を受ける
7月24日
PET-CT MRI撮影
7月27日
気管支鏡検査
局所麻酔がうまく効かず、オェオェ言いっぱなしで辛い思いをする
この後8月13日に検査結果を聞く予定でしたが、
8月1日
38.5度の発熱と咳
8月2~3日
仕事で出張
この間も39度近くの発熱あり、ふらふらになりながら、帰ってくる。
8月4日
39度の熱と咳がひどく、近くの内科を受診
CRP 19.6 (上限値0.2)
すぐに総合病院に行くように言われる
いろいろ検査をし、薬をもらい帰る
気管支鏡検査が原因で熱が出てるのか聞きましたが、答えはわからない、とのことでした。
この時は病院への不信感がありました。
8月7日
熱と咳がひどく、また総合病院を受診
CRP 11.219
やっと肺炎の診断がおり、薬をもらい帰る
私が見る限り、咳が一段とひどく、とてもつらそうですが、本人は大丈夫と言っていました。とても我慢強い人で、痛みに強い人なんだなぁ、と思いました。
8月9日
状態が良くならず、また総合病院を受診
CRP 8.322
このときはもう、何とかして!と言う思いでした。
検査の結果が出てるということで、
肺がん 扁平上皮がん ステージ3B
大きさ 7.5㎝
リンパ節転移あり
の告知を受ける。
あ~あ。がんか⤵️⤵️
まあ、医学も進歩してるし、大丈夫よ。。。
なんて、あまり落ち込みもなく受け止めていました。
先生には、年齢も若いし(49歳)根治を目指して治療をしたいと思います。と言われました。
こんなに大きいのにホントに根治?リップサービス?と思いましたが、根治するという言葉を信じようかな~と思っています。
主人は、大丈夫よ~という感じです。
すぐにでも抗がん剤を始めたいと言われ、通院にするか、入院するかと聞かれ、熱も咳もすごかったし、私は抗がん剤の副作用が怖くて、入院をお願いしました。
たまたま、次の日が空きが出るということで入院が決まりました。
主人は、気を使うから嫌だな~と思っていましたが、私はこれで良くなるかな~。と私はちょっと安心しました。
8月10日
無事入院
抗がん剤を1クールして、副作用をみて、大丈夫そうなら退院という流れだったのですが、なかなか退院できずに、暇で辛い入院生活をすることになりました。
レントゲンです。
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