Netflix配信のコロンビアドラマ全6話

原題は「Secuestro al vuelo 601」英題は「The Hijacking of Flight 601」

これを左側PC: 英語字幕/右側PC: スペイン語字幕で鑑賞

1973年5月30日カリ発メデジン行SAMコロンビアのロッキードL-188機が

実際にハイジャックされた事件を題材に脚色したドラマである。

犯人は元サッカー選手のユーセビオ・ボルハ/Eusebio Borjaと

フランシスコ・"トロ"・ソラーノ/Francisco "Toro" Solano

主役の3人の子を育てるCAがエディルマ・ペレス通称エディー

もう一人のCAがバルバラ・ガジョ

それに機長副機長と乗客たち

地上では航空会社のマネージャーとCAたちの女性ボス

 

CA二人が乗り遅れた機体が乗っ取られどうなるかと思ったら

別の空港で乗っ取られた飛行機にわざわざ二人が乗り込むという謎の展開

オランダ領アルバでマネージャーが身代金を手渡すがペルーのリマでは銃撃戦

重傷を負ったトロが自暴自棄になり空中で手榴弾の安全ピンを抜くという緊張の下

※レバーを離したら5秒後に爆発する

エディーが機長を操縦席から引きずり下ろし副機長に交代させる。

犯人と機長は途中で密かに降り残りの乗客乗員はブエノスアイレスの空港に無事到着

機長は途中で開放され無事ボゴタに帰ることができたがエディーとは緊張の一瞬

数年後トロはパラグアイで捕まるがボルハはブラジルでバルバラと謎の密会

勲章を授与された機長は7年後事故で他界

マネージャーはなぜか刑務所で服役中(理由は見逃した)

エディーはアルコールの密輸で航空会社を解雇と事件後もなかなかおもしろい展開

 

昼食