ロサンゼルスのミュージアムで英語名はSamuel Oschin Air and Space Center

サミュエル・オシン(故人)なるお金持ちが出資して現在建設中だが

スペースシャトル・エンデバー/Space Shuttle Endeavour, OV-105の展示準備中

巨大なオレンジ色の燃料タンクの設置も終わりあとは本体が来るのを待つばかり

場所はロサンゼルスのエクスポジションパーク/Exposition Park

ここは来年オープン予定のジョージ・ルーカス博物館とか立ち並んでますね。

ランチョクカモンガとラスベガス間の高速鉄道ブライトラインウェスト

ハリウッド・バーバンク空港の新ターミナル建設と合わせて

すべてが2028年開催予定のロサンゼルスオリンピックに向けて準備中だ。

何兆円ものお金がどこかに消えて何も残らなかったオリンピックと違って

ちゃんと稼げる施設を作ってしまうところがアメリカというかカリフォルニアの底力

毎日のように白昼強盗や殺人のニュースがあったりホームレスが何万人もいたり

住んでみたいとは思わないが健康な人ならぜひ行ってみたいと思うはず。

 

※1月31日追記: ついに本体も徹夜の設置作業終了

 

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