ニューヨークやワシントンD.C.市街の住宅は'タウンハウス/townhouse'形式が多い。

いわゆる高級長屋で「マダム・セクレタリー/Madam Secretary(2014-)」のマッコード一家も

国務長官に就いている時だけの仮住まいのため一軒家ではなくタウンハウスである。

 

疑問に思うのが立派すぎる階段でこれとは別に目立たないが地階用の下る階段もある。

階段を付けずにそのまま一階にすればバリアフリーで生活できるのにと思う。

パリ市内と同じくあまり景観に影響のある改装はできないようだが老人には不向きだ。

(地階はその昔倉庫とか召使いの部屋だった歴史もある。)

イギリスは'サマセット州バース/Bath, Somerset'の'ロイヤル・クレッセント/Royal Crescent'は

同じ高級長屋でも外側に無駄な階段は付けない。