大分県の観光スポットのお話

大分県由布市にある、湯布院温泉郷♨️

由布院温泉♨️・湯平温泉♨️・塚原温泉♨️・庄内温泉♨️・挾間温泉♨️の5つの温泉♨️からなる温泉郷♨️です❗

JR由布院駅🚉から由布院温泉♨️の温泉街を抜けて西へ約1.5kmほど向かうと。

金鱗湖があります

湖とうか、大きな池です。

由布院盆地は古くは大きな湖であり、金鱗湖はその名残であると言われています。

大分川の源流のひとつである大きな池。

面積は0.8ヘクタール、周囲約400m、水深は約2mあります。

金鱗湖対岸には建物。

ペンション豊の国🏨

なかなかいいロケーションにありますね！

そして湖岸の1/4には有名な亀の井別荘🏨が接しています！

金鱗湖の周りには橋や、

桟橋があり、

散策路となっています

金鱗湖には過去2度訪れています。

1度目はバスツアーでちょこっと見学に。

2度目は由布院温泉♨️に宿泊し、朝🌄金鱗湖を散策に訪れました。

その時は1月でした。

冬場によく見ることができるという、金鱗湖ならではの現象を見に朝早くから訪れました

金鱗湖からモクモクと煙☁️が上がっています

これは朝霧と呼ばれる現象です

池底から温泉♨️と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており、その中には約30%Cの温泉水が流れる河川もあり、その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られるんです

この景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから霧盆と呼ばれ、湯布院を代表する風物となっています

この幻想的な朝霧の光景を見る為に朝🌄早起きして金鱗湖に出向いて来たのですが、早起きしたかいがあったわ～

素晴らしい

バスツアーで訪れた時は見られなかったからな。

金鱗湖は由布岳⛰️の麓にあることからかつては岳下

の池、岳ん下ん池と呼ばれていました。

1884年に儒学者の毛利空桑が、魚の鱗がタ日🌇に照らされて金色に輝くのを見て金鱗湖と名付けたと伝えられています❗

この幻想的な光景

霧の中から何か出てきそうな雰囲気でもあります

金鱗湖には龍神様が住んでおられるという言い伝えもあったりします

池の中には鳥居⛩️

天祖神社⛩️の水上鳥居⛩️

かつて湯布院町内の佛山寺に建立されていた金比羅宮のもので、明治の神仏分離政策によって金鱗湖の天祖神社⛩️に移設されました。

天祖神社⛩️

御祭神は五神を合祀しています。

・天之御中主神

・素盞鳴男命

・事代主命

・大物主神

天祖神社⛩️は金鱗湖も含めて神域となっています✨

御神木の大杉。

由布市の天然記念物に指定されています✨

金鱗湖の側にある共同浴場、下ん湯♨️

内湯と半露天風呂があり、混浴となっています。

ちょっと入ってみたい気はするのですが、難易度高そう

、勇気がいるな～

朝霧の幻想的な雰囲気もとっても素敵で良かったのですが、もっと天気の良い見晴らしの良い時にも訪れてみたいな～

そして紅葉🍁の季節にも～

由布院にはバス🚌とレンタカー🚗でしか行ったことがないのですが、電車🚋でも訪れてみたいな～なんて思っています

以前に所用でソニック🚋で大分市には行ったことがあり、その時に時間があれば由布院まで電車🚋で足を延ばしたかったのですが、時間なく行けませんでした

ゆふいんの森🚋に乗ってみたいんだよな～

ご訪問ありがとうございます。

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