兵庫県の観光スポットのお話🚋

兵庫県美方郡香美町にある、餘部駅🚉

JR西日本🚋の駅🚉です。

香美町といったら香住蟹🦀が有名な場所✨

🔶香住蟹のお話🦀

『香住カニ』兵庫県の美味しいお話👅山陰地方、兵庫県の日本海側や鳥取県や島根県では蟹🦀が有名で美味しいですやはり有名なのは松葉ガニ🦀ズワイガニ🦀です。これは数年前に鳥取駅🚉…

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以前に城崎温泉♨️から鳥取へ移動した際にJR🚋で移動し、この餘部駅🚉を電車🚋で通過しました。

今回は車🚙で餘部駅🚉のすぐ側にある道の駅へとやって来ました。

山陰本線　余部橋りょう　

ここにはJR🚋の余部橋梁が架かっています。

余部橋梁

この上を電車🚋が走って行きます。

以前、電車🚋でこの橋を通過した際、車内の人達が写真撮影していましたね

結構高いんです❗

全長310.6 m、幅7.25m、高さ41.5m、最大支間長82.5mの橋です。

下から余部橋梁を見上げます

現在の余部橋梁は2代目となり、エクストラドーズドPC橋で、2007年3月からの架け替え工事を経て、2010年8月12日に供用が始まりました。

新余部橋梁と言います。

奥にタワーみたいなのが見えます👀

余部クリスタルタワーと言います。

2013年5月3日に約5億5千万円をかけて整備を行いオーブンした旧余部橋梁の西側の橋脚部分の一部を活用し建設された鉄橋展望台です。

地上からエレベーターで上にある展望台、空の駅へと向かいます。

以前に電車で餘部駅🚉は通過したから今回はいいや～と思い、上の空の駅にまでは行きませんでした。

上にある、空の駅。

地上約40mの高さ❗

以前に電車🚋で餘部駅🚉で停車、通過した時に、駅近くにかなり人が集まっているな～と思っていたのですが、皆さんこれだったんですね

上からの眺めは日本海と海辺の集落を望むこともでき、通路には真下が見えるのぞき窓もあるそうです。

先端からは往時の線路や枕木を残した軌道が眺められます。

行くのやめちゃいましたが、良い景色が見られたんですね～

小雨🌂降ってたのもあるから止めたんです。

下の部分は公園になっていて、新旧余部橋梁を眺めたりできます

余部鉄橋空の駅開設記念の石碑。

此方の赤い鉄橋が初代の余部橋梁です。

初代の旧橋梁は鋼製トレッスル橋になります。

1909年12月16日に着工、1912年1月13日に完し、同年3月1日に開通しました。

全長310.59m 、橋台面間長309.42m、下を流れる長谷川の河床からレール面までの高さ41.5m、総工費331,536円かかったそうです！

その独特な構造と鮮やかな朱色がもたらす風は、鉄道ファンのみならず、山陰地方を訪れる観光客にも人気があったそうです

確かにね、素敵な旅情感溢れる橋ですよね

旧余部橋梁は2010年7月16日午後9時50分頃にはま

かぜ5号の通過をもって営業運行を終了し、同日深夜に行なわれた同列車上り返却回送をもって車両運用

を全て終了しました。

旧余部橋梁では1986年12月28日13時25分頃、香住駅より浜坂駅へ回送中であったお座敷列車みやび

(DD51形1187号機) が、橋梁中央部を通過中に日本海からの最大風速約 33 m/s の突風にあおられ、みやびの全車両が台車の一部を残して転落した事故が起こりました。

転落した客車は橋梁の真下にあった水産加工工場と

民家を直撃し、エ場が全壊、民家が半壊しました。回送列車であった為、乗客はいなかったが、エ場の従業員の女性5名と列車に乗務していた車掌1名の計6名が死亡、客車內にいた日本食堂の車内販売員3名と工場の従業員3名の計6名が重傷を負いました。

この像はその事故の慰霊碑になります。

道の駅あまるべ

余部橋梁に隣接し、道の駅があります。

国道178号沿いにあります。

船小屋をイメージした外観となっています。

館内には余部橋梁の展示物。

旧余部橋梁の模型もありました。

道の駅横には資料館、となっていますが、

鉄橋グッズを販売しているお店でした。

昔の踏切や、

レトロな電車🚋オブジェもありました。

鉄道好き

にはなかなか良い場所です

我らが訪れた時には全く気付かなかったのですが、亀🐢の駅長さんもこの公園にいたようです❗

亀の駅長🐢そらちゃん。

先日見た、千鳥の相席食堂にて、やはり、ひょっこりはんの回で、この道の駅と余部橋梁が登場したんです❗

そこで亀の駅長🐢そらちゃんも登場したんです❗

こんな駅長さん🐢いたんだーー⤴️ってその時知りました

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🔷余部鉄橋近辺に泊まろう🏨