鳥取県の美味しいお話👅
鳥取県の境港。
鳥取県の西の方にある街で、名前の通り漁港のある街です。
弓ヶ浜半島の北端に位置し、三方を中海と日本海、これらを繋ぐ境水道とに囲まれています。
鳥取県内で最も人口が少ない市であるが、中国地方で最も面積が狭く人口密度は山陰地方最高の市になります。
電車で境港へ行く場合は米子からJR境線に乗車し向かい、終着駅になります。
上の写真は境港駅🚉
境港はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんの産まれ故郷✨
という訳で街じゅうが鬼太郎だらけ
境港を訪れた時、ランチ🍴を食べようと色々うろうろしました。
境港駅🚉周辺や、水木しげるロードとか。
でもこれといったお店が見当たらず
せっかく漁港へ来たのだから、美味しい新鮮な海鮮が食べた~い
という訳で、境港駅🚉から此方の鬼太郎バス🚌に乗り移動~!
車内も鬼太郎。
到着したのは此方❗
境港水産物直売センター
市場ですね。
我らが此方を訪れたのは昨年(2022年)4月の初旬。
境港水産物直売センター、実は昨年(2022年)の4月24日にリニューアルオープンしたんです
ぜんぜん知らなかった
普通にやってたしなぁ。
12の水産物販売店が軒を連ねている市場。
新鮮な魚介類が並んでいます
鳥取県といえば、松葉ガニ🦀
以前に越前ガニ🦀のお話の際にもお話しましたが、松葉ガニ🦀は山陰地方でのズワイガニ🦀の雄の呼名なんです
種類的には越前ガニ🦀と同じなんですが、取れた場所が違うんですね~。
🔶越前ガニのお話🦀
しかし訪れたのが4月でしたので、松葉ガニ🦀はもう季節終了していたぁ
でも松葉ガニ🦀はありませんでしたが、紅ずわいがに🦀は沢山並んでいました
紅ずわいがに🦀は、普通のずわいがに🦀の雄(松葉がに)と見た目が似ているのですが、 身の入り方がずわいがに🦀よりは少なく、水分が多いのが特徴です。
茹でる前から色が赤っぽい事から、紅ずわいがに🦀と呼ばれています。
お寿司も売られていました。
ちくわなどのねりもの直売所、練屋・かまの穂ではこ~んな可愛いカニ🦀のかまぼこが販売されています。
レストランも館内と館外にありまして、此方のお店は白いか🦑の活け作りが頂けるお店、
海陽亭 境港店
鳥取港に行った時に訪れたお店だぁ
鳥取の白いか🦑もむちゃんこ大好物なんで、海陽亭に行こうかなぁとも考えました。
しかし、白いか🦑は夏が旬なんだよなぁ、カニ🦀も食べたいよなぁと悩みましたーー
🔶海陽亭の白いかのお話🦑
館内には市場で購入した物をその場で食べられるイートインスペースもありました。
やはり蟹🦀
紅ずわいがに🦀食べるーー⤴️
という訳で紅ずわいがに🦀を購入。
3ばいで、1000円でしたーー⤴️
購入したお店で蟹ハサミなどを貸して頂き、新聞紙やらビニールシートなども頂けました。
確かに水分が多めの蟹🦀でしたが、身もちゃんとしっかり入っていて美味しく頂けました
お寿司🍣も購入し、カニ🦀と一緒に頂きました。
此方も絶品でした
大満足、お腹も満たされたら、境港からはJR境線~特急やくもで岡山まで行き、岡山から新幹線🚄で帰路に着きました。
乗ったやくもがちょうどクリーム色と赤色の国鉄色車両だった為、道中の途中途中でカメラマンさんがわんさかいましたね
車窓から見た大山⛰️
いつか麓まで行ってみたいな
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🔷鳥取県松葉ガニ🦀
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