賢者は歴史から学ぶ
むらっちは会話術から学ぶのコーナー^_^
今日の舞台は萩城
萩城に移ったのが
毛利輝元(豊臣政権の五大老)
関ヶ原の戦いで手を抜いて負けてしまう
負けて追いやられたのが萩城
この毛利輝元のおじいちゃんが毛利元就
今日の主人公は毛利元就 中国地方の覇者
この毛利元就、元々は超弱小だった
大大名になれたのは孫子の兵法
兵は詭道なりを実践
https://sonshi-heihou.com/兵は詭道なり/
毛利元就は奥さんにびびってたから側室は持たなかった 笑笑
のし上がっていく決定的な戦いが厳島の戦い
日本を二分した応仁の乱の指導者
大内氏の家臣、陶晴賢と戦う
下馬評では圧倒的に不利
桂元澄を寝返らせようとした
実際寝返らせずに陶晴賢を安心させ油断させる
ちなみに桂元澄の子孫の一人が桂小五郎(養子)
陶晴賢が厳島
毛利元就は瀬戸内海本州側に陣取る
村上水軍を1日だけ味方につける
その1日が大暴風‼️
元就は三本の矢と言われる3人の息子と突撃する
と言い出し息子全員に大反対される
しかし、まともに戦っても勝てない
勝てるとしたらこれが好機と突っ込む
最初で最後の大博打
大暴風に奇襲をかけて大勝利‼️
不利な状況なときみんなも状況悪いかもしれない
逆転の発想で勝てることができる可能性が広がる
ということが学べる
三本の矢
一本の矢だとすぐ折れるが
三本ならば折れにくい
三本でも折れる時もある
そこに二本の紐を括り付けると折れない
この二本の矢は信頼と絆
この二つをしっかりつくると
組織は強固なものになる
毛利家の旗は三つの点(三本)に上に紐が一本
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こんにちは
節約電伝のむらっちです
今日の歴史の授業も心に響くものがありました