2022年下北沢の小劇場でみた演劇の感想


スマホのメモからでてきたので、記録も兼ねて投稿します看板持ち

観劇は好きですが、小劇場は初めてみました指差し飛び出すハート


箇条書きで恐縮ですが、

ではでは、


▼感想


・主人公の喋り方がよるのひとわらいのいちえちゃんに似てた

・演劇で生きてる人たちがそこにいた

・迫力があった

・誰かになりきるってすごいなって思った

・正直、小劇場はみたことがなくて、少しだけなめてたかもしれないです不安不安

・そこにその役の人が生きてた


ここからは内容指差し飛び出すハート

・"うえる"はちゃんと11歳だったし

"うえる"が"うある"に変わっちゃう瞬間もなんだかすごかった

・なんで変わっちゃうかも理解できた

・11歳が認知症を介護してるんだからそりゃそうだってなった

・そうならないために、苗を植えてあげたかった(いや、これから植えてあげるのか)

・ぽっかり空いて傷ついた"うえる"と"うある"の胸に苗を植えれば優しい心が引き継がれるってことなのかな


・友達が、

「うあるは緑のおじさんを殺しちゃった」って解釈をしていて、すごいなと思った、。

私はそこまで考えられなかった。


・へんなダンスは苗が育っていく表現だったのかな


・母ちゃんの怒り具合がなんか違和感あった

→いるとは思うけどなんかちょっといなそうな

そういう人いるけど、なんか違うみたいな

ヒステリーなのかそうじゃないのかよくわかんなかったな

ヒステリーならもっとぶっ壊れるし

でもなんか割と普通だった

かと思えばよくわからんところでヒステリーぽくないキレ方するし

そういう人もいるのかな

多分いるよね


・なんで緑の人はおばあちゃんの通帳見て、もっと通帳ないの?っていったのかはあんまり理解できなかった

少なくて同情したのかと思ったら普通に盗んでた


・うえるは過剰防衛だけど多重人格だから減刑されそう、でもよく考えたら少年法で守られてるよね


・母ちゃんはなんであんなに刃物にビビってたのか理解できなかった

傷つけまくってるのは母ちゃんの方なのにね

かあちゃんの言霊の方が鋭い

言葉は言霊って緑のおじさんも言ってた


・苗を優しさで育ててそれを誰かに植える

優しさの継承


・素敵なコンセプトだなあって思った


誰かの心に私も植えれるようになりたい