観てきましたー
前にも書いたような気がしますが、
私、マンガ原作の方はまだ読んでないです。
どうやらこっちは原作と
かなり違うというか、全然違う展開らしいので、
マンガ知らずに観た人間の感想、
というのを前提でお願いしますm(_ _)m。
あと、今の私はどうしようもなく
ニノ萌え状態にある、ってのも前提なので、
偏った感想になる自信満々なので、
悪しからずご了承くださいm(_ _)m。
ってことで、
ニノかっこ良かったです~~~
ニノがアクション?!って思ったこともありましたが、
SFなアクションだし、動き良くて、
すごいカッコ良かったです
リアルなアクションは岡田准一くんに
堪能させてもらったし( ´艸`)
地下鉄の黒服との対決、テンション上がった~~
松ケンもカッコよかったですよ
加藤星人と玄野くんの対決とか、
さらに加藤くんも加わっての
3人対決シーンはすごかったです
剣を使うアクションが萌えるのかも
あれって松ケン一人二役状態だから、
撮影すごい大変そう
でも、加藤くんと加藤星人を演じ分けてるあたり、
やっぱ松ケンすごいな~~
玄野くんとたえちゃんの恋愛展開も
重要な要素であったんですが、
たえちゃんが標的にされたりね。
が、やっぱ脳ミソ腐ってる私は、
そこにはあんまり興味が注がれなかったため、
たえちゃんが殺されちゃうシーンに、
それほど感情揺さぶられなかったという、
私は極悪非道かも・・・
娘なんて泣いたとか言ってたのに。
守りたいのに守れなかった玄野くんの
感情には引っ張られましたが。
それよりも、加藤くん生き返った時に、
玄野くんがぎゅーってしたとこに
萌え粒子散布されたとか、
最後の、玄野くんと加藤くんが
別れるシーンの方が感動と萌えで
大変だったとか(^▽^;)
最終的に、星人に殺された人間は
皆生き返ってるんだよね?
加藤くんが目覚めて、
弟をぎゅってするとこは泣けた。
ガンツ玉に「みなさんどうかお幸せに」
だったっけ?って出た時も泣けた。
玄野くん、全部一人で引き受けちゃったんだね。
二度と、誰にも会えないけど、
加藤くんもたえちゃんも皆生き返らせて、
永遠にガンツと二人(?)きりの世界から
見守ってるってことでしょうか?
その決断が切なくて泣けた。゚(T^T)゚。
いろいろと、そもそもガンツって何?とか
星人が復讐って言ってたけど、
ガンツと星人の関係は?とか、
語られてないことも多いんですが、
そのあたりは勝手に自己流解釈して、
結構一人で納得しちゃいました。
それなりに、自分の中では
ツジツマ合った気がしたのです。
あまりに見当外れだったら恥ずかしいので、
書くのはちょっとやめておきます(^_^;)
娘にはめっちゃ語っちゃったけどね
さて、映画観終わったので、
今度こそ、マンガ原作を読みたいと思います。
マンガ喫茶に行きたい。