遅ればせながら、感想です。
鳥取先生、カッコ良過ぎ
花菱先生の告白から始まり、
今回もあっちからこっちからトラブル発生ですよ
女優さんの猫・安楽死問題、
花菱先生の信用失墜、
そして、自らにかけられた詐欺疑惑、
ぜ~~~んぶまとめて、見事に解決
鳥取先生、お見事です
「醜態さらし迷惑かけるのも、
生きるってことなんじゃないのか!」
ズキンと来ました
萌えと感動が押し寄せてきちゃいましたよ
小栗旬くんの表情も台詞回しも、
劇的にめっちゃめっちゃツボ直撃
いちいち動じず、自分の信念に基づいて行動、
結果、すべてが良い方向に。
萌える~~~~~~~~~~
ただ、今回も伏線張られてましたが、
最終回に向けて、鳥取先生でも
そう簡単に解決できそうにない、
とっても難しい問題が提起されています。
動物と共に生きていくのは難しい。
人と人も難しい。
と言うか、生きていくのは難しい。
だけど、どうしたいのか、
どうしたらいいのか、
私も少ない脳みそフル稼働して、考えなきゃね。
話戻して、土門家は、やはり内部から崩壊ですよ
長男はどんどん病んで行き、
誤診はするわ、挙句お父さんに殴られ、
病院継ぐのは無理だと言われてしまいますよ。
次男・順平くんは、心を痛めることの連続です
てか、順平くん、家族のストーカーですか?
扉の向こうで、お父さんの実の父親に対する態度を
思い知ってしまったり。
いつも、お父さんやお兄さんの
重要なポイントに、物陰にいるんですけど(^▽^;)
順平君、家政婦ならぬ「末っ子は見た」状態ですよ。
しかし、今回は遂に直接災難が
正しくは、順平君がこよなく愛するバルザックに被害が
遂に崩壊してしまった兄が、
ぶっ飛ばした氷と一緒に飛んできたアイスピックが、
あろうことかバルザック直撃
いや、アイスピックが画面に映った瞬間から、
ものっすごい嫌な予感ぷんぷんしてたんだけど。
前回の予告でバルザックに災難、はわかってたけど、
やばい、ここか;;と・・・
もしかして、順平君を庇って怪我とか?
という、予想もよぎったんですが、
兄の八つ当たりのとばっちりでしたね。
お父さんに、もう助からないと言われ、
順平君は鳥取動物病院へ走ります。
あの必死な菅田くんに、
こんな場面ですら思わず萌えが
ただ、心臓に達する怪我した大型犬を抱えて走るって、
それは無茶では・・・てか、余計に出血では
そのあたりは、まあ、ドラマなので劇的に。
最終回、果たしてバルザックは助かるのか?
20匹の犬たちは安楽死させられてしまうのか?
鳥取先生はアフリカに行っちゃうのか?
そしてそして、順平くんはどうなるのどうするの?
あれもこれも気になりますー