同じ日に、2つ目のWの感想行きます(^▽^;)
もう、涙なしには語れない48話・・・
二人は永遠に相棒ですよ。゚(T^T)゚。
どうしても、フィリップ君が消えることを
受け入れられなくて、
変身できなかった翔太郎。
照井竜、重傷
フィリップ君に責められても、
でもやっぱり納得はできない翔太郎。
消える前提での話を飲めるわけがない。
「たとえ一人になっても、
君自身の手で、この風都を守り抜くと」
「約束なんてできねえ・・・」
何て過酷な二者択一なんだろう。
でも、迷ってる時間もないですよ。
ユートピアが、大切な仲間を、
次々と襲っていきます。
か、顔がのっぺらぼうにー
怖い、怖いよユートピア
すんません、こんな時でさえ、
苦しむフィリップ君にちょっと萌え←こら
フィリップ君の精神的ダメージMAXに向け、
さらに魔の手は探偵事務所にいる亜樹ちゃんにも。
自分が迷っているうちに、
たくさんの人が傷つけられていく・・・
翔太郎、決意の時です。
おやっさんの白い帽子を手にするシーン、
ぐぐっと来ました
冴子さん、フィリップ君たちを逃がし、
さらに若菜ちゃんを逃がすために、
ユートピアと戦っちゃいます。
加頭さん、冴子さんのこと
本当に好きだったんですね。
本気だと受け取ってもらえない、という
あまりに無表情な加頭さん。
ちょっと悲しい人に見えてしまった。
しかも加頭さんもNEVERだったんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
彼は彼なりに、自分の理想郷を求めていたのに、
結局それが叶うことがなくて。
叶わない分、絶望が深かったんですかね。
「若菜を助けようとして死ぬなんて・・・
あんな憎んでた妹を・・・最低・・・」
冴子さんっ
でも表情は何だか穏やかな冴子さん・・・
「あなたが園咲を舐めてるからよ」
とか、めっちゃカッコ良かったですよ
冴子さんらしい、凛々しさと、
実は心の奥では家族思いなところと、
両面が出ていて、印象的な最期でした。
その冴子さんの思いも引き受けた翔太郎。
一人でユートピアに立ち向かいます。
「邪魔しに来た」
か、かっこいい~~~
正直、あれだけ化け物的に強いのに、
あの方法で若菜ちゃん取り戻せちゃうのは
ちょっと微妙な気もしますが、
とりあえず、気合いの戻った翔太郎は
一味違うぞ、ということで。
そしてフィリップ君とも仲直り
「君の友であることは、僕の誇りさ」
そしてとうとう、その瞬間が・・・
二人揃って「さあ、お前の罪を数えろ」
カッコイイです~~~~~、泣けるくらいに
「最後の」
「変身」
走りながらの変身。
って、フィリップ君気絶したら転倒?!、
と思ったら、一気にエクストリームへ
Wの力を吸い取ろうとするユートピアですが、
容量オーバーです
「このWにはな、フィリップの最後の思いが篭ってるんだよ、
てめえなんかに吸い取れる量じゃないんだよ!」
ああもう、どんだけ二人の絆って強いんですか
ユートピアを倒し、若菜ちゃんも取り戻し、
普段ならこれでハッピーエンドだけど。
二人の、別れの時です。
「大丈夫、これを閉じても、僕たちは永遠に相棒だ」
翔太郎、ってか、漣くんのマジ泣きなんじゃないかと
そんなふうに見えるくらい、
すごい泣いてるんだけど、翔太郎。
本当に本当に、見てて悲しくて辛くて・・・
でも、自分の手で終わらせる、と決意した翔太郎。
男前だったよ。
「さよなら・・・」
エクストリームも、Wも、フィリップ君も、
消えていってしまった・・・
静かな静かな探偵事務所。
フィリップ君が残していった翔太郎へのプレゼント。
お別れでもう十分泣かされたと思ったのに、
最後に駄目押しされちゃいましたよ。
フィリップ君が持っていた白紙の本に、
書き記されていたメッセージ。
僕の好きだった街をよろしく
仮面ライダー 左翔太郎!
君の相棒より
もう、涙で読めないですよ。゚(T^T)゚。
ここまで泣かされたライダーも少ないです。
そして、次がいよいよ本当に最終回。
「これで終わりだ」とか立木さんのナレーション入ってるし、
翔太郎、背中撃たれて倒れてるし、
何か最後に不吉な予告になってたけど、
頼むから翔太郎は無事元気に
ずっと風都を守っていて欲しい