照井竜、キャラ崩壊
クレイドールエクストリームを
超える衝撃ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
シリアスなセリフをかかしの衣装で決めたり、
キスシーン要求され「絶望が俺のゴールだ」
ってトライアルばりのスピードで逃げたりとか、
このあたりは楽しく見させてもらってたんですが、
最後に極めつけの
・・・は、
・・・・・・とりあえず置いといて、感想行きまーす。
壮絶な姉妹弟ゲンカの果て、
実の姉からモノ呼ばわりされ、
どっぷりどん底フィリップ君・・・萌え
←おい
映画作りに挑んでも、一向に心を開かない透くんを
それでもどうにかしようと奮闘する亜樹ちゃんに、
「変えるなんて絶対に不可能だ」と自虐も含めて
つぶやいたりしてますが、
「お前はまだ、うちの所長様のすごさを理解してねぇよ」
と、翔太郎。
最近こういう、翔太郎の何気な一言が
男前だな、と思います。
言葉少なく真実を語る、っぽくなってきてるのが
おやっさんに似てきてる、って感じだからかな？
でもまあ、監督代行頼まれて、
ちょっとお調子者発揮したり、
ちょこちょこ笑わせてくれてると安心します（笑）。
そのすごい所長様は、っていうと、まさに只者ではない
照井竜にかかしの役をやらせ、
挙句キスシーンまでさせようとし、
あの照井竜に「あきＰ」と呼ばせているあたり
・・・じゃないっ！
クレイドールにスリッパ攻撃するなんて、
並大抵の女子のすることではありません
が、残念ながら、時既に遅し。
クレイドールはジーンの力で
あのぶよぶよの、一瞬「スライム？」とか
脳内を掠めたガイアプログレッサーを取り込んで、
進化遂げちゃいました
でもちょっとだけ、あの亜樹ちゃんの説教に、
若菜ちゃんの心が動いたようにも見えたんですが、
はたしてどうなんでしょう？？
散々いたぶってくれた姉を前に、
若菜ちゃん、クレイドールＸに変身！
・・・でかっ
東映さんサイトにも書かれてましたが、
とにかくでっかくて撮影が大変だそうで(^▽^;)
「若菜姫ーっ、なんて手のかかる女になってしまったんだ」
というプロデューサーさんの言葉に
笑わしてもらいました( ´艸｀)
しかも、ガイアプログレッサーと一体化した若菜ちゃん、
何と地球の本棚にも出入り自由ですよΣ(･ω･;|||
動揺しまくりのフィリップ君ですが、
それでも、変わらないと思っていた透くんの成長を
目の当たりにした、というのもありますが、
「僕は、僕の家族を取り戻す」
と、きっぱり宣言します。
しかし、何だか結局皆お父様の掌の上、
なんじゃないかと思えてくる怖さが・・・
「Ｗの戦いがいいデータになってくれた」
「泳がせておいた甲斐があった」とか、
加頭には「君が冴子を焚き付けたおかげで
若菜にも火がついた」とか、
若菜ちゃんは最初から神の巫女として選んでいた、
などなどなど、結局すべては
彼の思い通りに運んでるみたいですが(((゜д゜;)))
ああ、ほんっとフィリップ君はどうなっちゃうの
そして、ある意味、一般人だったのに
この騒動の渦中に放り込まれてる翔太郎は
怖いよぅ・・・
な～んて考えちゃってたところで、
毎度おなじみ〆の探偵事務所。
とりあえず透くんの一件は解決したわけだし、
ちょっとだけ一息、で和みます。
そこへ、バンッと扉が開いて、
立っていたのは照井竜。
一瞬「カッコイイ」とか思っちゃったりしたんですが
が、そう思ったのは、まさに一瞬の出来事で、
彼が何を思いつめた顔でやってきたのかと思ったら、
「覚悟を決めてきたぞ、亜樹Ｐ」
「どんなキスシーンでも受けて立つ」
ええええええええええっ
おいおいおいおいおい、もう映画いいから、
透くん別の映画を仲間集まって撮り始めてるから。
さすがは思い込んだら一直線、
熱い男の照井竜
「今度こそ、振り切るぜ。いや、振り切らせてください」
と、いきなり亜樹ちゃんにキスしようと迫るし
さらに亜樹ちゃんに逃げられたら翔太郎に
・・・すいません、一瞬、亜樹ちゃんに迫った時よりも、
待て・止せ・やめろ！と脳内に渦巻くのが
沈静化しました・・・やはり腐ってます私
いや、でもそこで本当にしちゃったら、
昼ドラどころの騒ぎではなくなるので、
画像なし音声のみで妄想をお楽しみください、に。
・・・当然ですよね(^▽^;)
いや～、でもあそこでフィリップ君も巻き込まれていたら、
私の脳みそが「振り切るぜ」だったな