まさに、クライマックスです
と、とりあえず、皆吹っ飛ばされて
消し炭とか粉々じゃなくて良かった
でも、アルが、アルがーーーーーーー
メイちゃんを庇って、損傷大
ホーエンハイムパパのおかげで、
エドと師匠も無事だったけど、
パパもダメージ大
ハンパない力のお父様に対して、
もはや総力戦で挑むしかないです。
一般軍人も、重火器ぶち込んで、
とにかくお父様の賢者の石の力を
できる限り消費させようという作戦です。
で、ようやくロイ・マスタング活躍
中尉と合流できて良かったね。
このまま終わったら、
マジで無能の人に・・・(^▽^;)
指パッチンどころか、
強制的に持っていかれたので、
両手パンの練成可能になりましたよ
そうだった、これができるようになるんだった。
おかげで炎出すだけじゃなくて、
防御の壁も練成できるし。
グリードとの連携でエドも攻撃。
が、機械鎧の腕、壊れてしまった
それでも、遂にお父様を限界に追い込みます。
鉄骨に腕刺さっちゃって動けないエド狙われる
ここで、ついに・・・
アルフォンス、決断です。
「兄さんは右腕を犠牲にして
ボクの魂をあそこから引っぱり出した」
「「等価交換」だと言うのなら
逆も可能なはずだ」
アルーーーーー
メイちゃん、アルの頼み事の意図を理解して、
涙ながらに錬丹術発動です。
「勝てよ 兄さん」
アル、エドの腕を練成します。
当然、アルはあちら側へ・・・
扉の前にいる、本体のところへ。
「あとは兄さんを信じる」
このアルの言葉を私は信じる。
だからかな、最初読んだ時、
衝撃ではあったけど、悲しくはなかった。
真理くんに「あいつはお前を取り戻しに来るか?」
と問われて、
「来る 絶対に」
と強く言い切るアルに感動。
だから、絶対にエドはアルを取り戻すと
私も信じる。
真理くんの「何を犠牲にするか 楽しみだ」
という一言が、猛烈に気になりますが・・・
腕を取り戻したエド。
「バカ野郎!!!」と叫びながら、反撃です。
そのエドに、声援を送る人たち。
それを見て、リンに諭されて、
グリードは自分が欲していたものは
世界の王になる力じゃなくて、
仲間だったんだ、と実感します。
エド、お父様をボコボコに追い詰めて
「オレ達とおまえとの
格の違いってやつを見せてやる!!」
このセリフが来るとは、
1巻からず~~っと読んできて
このセリフが来るとは、感慨深いです。
しかも「オレ達」ですよ
こういうのに感動しちゃいます。
でも頭の隅っこで、「俺たちがガンダムだ」
って刹那のセリフがくるくるって回ってたり←おい
次回、いよいよ、とうとう、
本当に本当の最終回です。
寂しいけど、どんな最後を迎えるのか、
どんな形で決着するのか、
しっかり見届けたいです
でも頼むから皆元気で大団円にしてほしいっ
あの一般兵がお父様とエドを
機械鎧じゃないやつだぞ、とか言って
見分けてるあたりが気になって。
間違っても、腕が戻ってるエドをお父様を見間違って
残存一般兵に撃たれる、なんて
オチをつけるのはヤメテ欲しい。
いや、そんな展開はないよね、荒川先生。