萌えた、燃えた、やっぱ萌えた~~~~~
フィリップ君に、ズギューンってやられっぱなし
何かすっごい大人びた感じなんですけど
やっぱ背伸びてません?
翔太郎と改めて並んだ時、
むしろちょっと大きいんじゃないかと思うくらいで、
も~~あの図にツボぶち抜かれた
・・・落ち着いたとこで、改めまして、
Wに、なれない・・・衝撃の事実突きつけられ、
翔太郎、呆然です。
フィリップ君の苦悩・・・萌え←またかいっ
寝込み襲われた時(笑)以来の大ピンチです
ピンチを救うのは当然、熱い男・照井竜
しかし、ウェザーに押され気味。
「もう一度Wに」という翔太郎に、
「もう、君には無理だ・・・」
目を逸らしてしまうフィリップ君・・・やっぱ萌え
ダメです、憂い顔とかめっちゃ弱いんです
元気な少年や強気な少年が
ちょっと弱ったり困ったり苦悩したり憂えたり、
そんな表情がたまりませんっ
・・・話戻して・・・
そんなフィリップ君、思わずアクセルに
サイクロンのメモリを投げます。
翔太郎からしてみれば、あれは衝撃ですよね
相棒である証みたいなものですから。
それを他人に与えてしまう。
もちろんそうしなきゃピンチなんだけど、
相棒決別宣言みたいにも見えますよね。
漣くんの表情が心に痛かったですよ。
切なくてキューってしました
サイクロン受け取った照井竜はと言うと、
迷わずブレイドに差し込んで即使用。
マキシマムドライブ発動
ウェザー吹っ飛ばす、すごいパワー発揮ですよ。
井坂もびっくり~ウェザー退散。
木彫り熊は谷底へ
照井竜の姿と、シュラウドさんの言葉が
脳内でぐるぐるなフィリップ君。
『まさか、真のパートナーとは・・・』
お母さんの思い通りになってしまうのかフィリップ君
とりあえず、ピンチは去ったので、
怪我したサムさん連れて、下山です。
が、どん底の翔太郎。
ついて行く気力もなく、一人残されます。
何かもう、翔太郎落ち込んでる場合か!とか
突っ込むこともできないくらい、
痛々しくて切なかったです
おやっさんも失ってしまった、
フィリップ君も・・・
それでも、探偵だけは続けないと、
と最後の気力で木彫り熊を探して
ずぶぬれで谷川を歩き回ります。
そして見つけた木彫り熊。
やっぱり何やら隠してありました。
熊を手に、フィリップ君・照井竜・亜樹子の前に
戻ってくる翔太郎。
でもむしろ相棒決別みたいな感じで、
熊を渡して去っていってしまいます。
翔太郎~~~~~~~。゚(T^T)゚。
フィリップ君はフィリップ君で、
あれこれ脳内でぐるぐる苦悩してるわけです。
去っていく翔太郎の背中を見送りながら、
「照井竜、僕の組む気はあるかい?」
あれはあれで、苦渋の決断であると思うのですよ。
翔太郎と別れたいわけじゃない、
でも翔太郎ではWをやっていけない、
Wにはならなきゃいけない、って
フィリップ君なりの決意とか償いとかあるわけですよ。
だから、照井竜にそんな台詞を言ってしまった、
んじゃないかと私は勝手に思ってるのですよ。
しかし、そこで照井竜も、短い期間ではありますが、
翔太郎&フィリップの相棒っぷりを見て、
少なからず影響を受けてきてるわけですよ。
だからこそ、「つまらない質問をするな」
と、あえて突き放す台詞を言ってると思うのですよ。
俺は一人で、というよりも、
お前はそれでいいのか?と問いかけ、
むしろ、お前は既に答えを知ってるんじゃないのか、
みたいなことを思っているんじゃないかと。
そういうのを口に出さないカッコ良さ、
ハードボイルドなのですよ、照井竜は。
とか、私の中では自己解釈が
どんどん発展していってたのです(^▽^;)。
なので、頭ごなしにフィリップ君に怒り出した亜樹子に
一瞬腹立ってしまったり・・・
まあ、彼女は彼女なりの考えがあって、
ダテにおやっさんの娘ではないわけですが。
その証拠に、最後にはイイコト言ってるし。
「翔太郎君は戦いの道具じゃないんだよ!」
「翔太郎君はハーフボイルドだからこそ何かやる男だよ」
のあたりは、フィリップ君に大事なことを思い出させます。
さてさて、傷心に見えた翔太郎ですが、
ハーフボイルドな翔太郎らしい行動を起こしてます。
おやっさんが残した証拠から、
実はベルさんもドーパントで、
マルと結託して悪事を働いていたことを知って。
んで、そこで、ベルさんに直接、
サムさんに謝るように説得に行っちゃったわけですよ。
翔太郎らしいと言えば翔太郎らしい。
だけど、ハーフボイルド。
で、やっぱり返り討ちに遭っちゃって。
Wには変身できない。
戦うこともできないまま、川に落っこちちゃいます。
てか、あれ絶対空中から落っことされたとこで、
フィリップ君助けに来てくれると思ったんだけど
転落したのが川って設定だからいいけど、
下手すりゃアスファルト激突死ですよ
ベルさんが詰めの甘い敵で良かったね
その頃の園咲家では、
お父様が若菜ちゃんと地下の井戸へ。
すんません、始まりの場所とか言うとかっこいいけど、
見た目は井戸かなぁ、と←コラ
若菜ちゃんと一緒に見たい、ってあたり、
お父様、なかなか含みがありますなぁ。
やっぱ冴子さんのことは、どこか信用してないとか?
若菜ちゃんの方がカワイイとか?
いずれは若菜ちゃんにすべてを与えようとか?
「地球が来人を呼んでいる」
一体、来人君の存在って何?
フィリップ君はどうなっちゃうの
川に落っこちてた翔太郎のとこへ、
ようやくフィリップ君登場。
「完璧な人間などいない・・・
互いに支えあって生きていくんだ」
「それが人生というゲーム・・・」
おやっさんの言葉を思い出し、
再び絆を取り戻す、と言うか、
深め合った翔太郎とフィリップ君。
「だからNobody is perfect、だってば」
だってば?今「だってば」って言った?
私の妄想?すんごい可愛かったんですけど
「強いだけのWに価値は無い」
「それがもし弱さだとしても、僕は受け入れる」
フィリップ君カッコイイ
安心すると同時に、萌え
バイク二人乗りですよ~、
しかもフィリップ君が運転ですよ~~、
くそ~~~フィリップ君、私を殺す気ですかー
この脳内どころか体内ぐるぐる沸騰している萌えを
どこに放出すりゃいいんですかー
・・・ってここか。
このあたりにおやっさんである
吉川さんの歌が流れてくるわけですよ。
カッコイイけど、若干ベタ過ぎな感じがしなくも ゲホゲホッ
2人が絆を確かめ合ってる間、
一人奮闘していた照井竜。
さすがにゾーンの能力に苦戦しちゃってました
そこへ、真打ち登場ですよ
2人並んで歩いてきちゃいますよ
ほんっと、このシーン最高
2人ともカッコ良過ぎ
んでもって、萌える~~~~~~~
「変身っ」
・・・Wの設定上、致し方ないんですが、
2人並んで歩いてきても、
変身した瞬間、フィリップ君倒れます(^▽^;)
いや、こればっかりはどうしようもなく
歩き続ける翔太郎がサイクロンジョーカーになる後ろで、
ぱったり倒れるフィリップ君が・・・気の毒、
だけどやっぱカワイイ
がしかし、絆は深まってもパワーの差は埋まりません。
力を制御して戦おうとするフィリップ君に、
「お前は全開で行け俺がお前に付いていくぜ
」
「お前が相棒だと思っていてくれる限り、俺は下りねぇ」
いいぞ翔太郎
ちょっとへ●れっぽいけど頑張れ←おい
そしてその翔太郎の頑張りが奇跡を呼びます
エクストリーム登場、
そしてフィリップ君の本体吸い込んで、
Wのベルトに合体
Wの、Wのつなぎ目広がったー
電王の「顔が剥けたー」以上の衝撃です(笑)
あの~~、銀色多すぎません?
てか、頭のてっぺんがハゲてるみたいで・・・←こら
しかし考えてみれば、
あれだけ、え~~そりゃないよ、と思っていた
Wの真っ二つデザインにも
今や当たり前のものとして受け入れているわけだから、
そのうちきっと、すっかり見慣れていくのだろう。
お父様の「エクストリ~~~~~~~ム」
・・・さすが寺田さん、とか思ってしまいました。
パワーアップしたW。
完全一体化、そして地球と直結。
地球上のありとあらゆる情報と繋がったフィリップ君。
てか、フィリップ君、地球と一体化?
そしたら翔太郎も一体化??
ツインマキシマムどころか、
挿せるだけメモリ挿してるんですけど。
立木さんの声連発なのが、何かおもしろくて( ´艸`)
そんなこんなでドーパント倒して、
照井竜がベル・マル逮捕して、一件落着。
しかし、影から見ていたシュラウドさん、
フィリップ君が翔太郎と組むのが
どうしても気に入らない様子に見えるのですが・・・
「どこまで私の計算を超えるの、左翔太郎」
てな感じで「」付いてるように聞こえて仕方ないです
そんなに照井竜とくっつけたかったのか、お母さん
何か、どうあっても二人を引き裂こうとしてるみたいで
すごい怖いんですけど~~~
最後はサムさんのりんご飴屋台で和んでますが、
翔太郎とフィリップ君
2人でりんご飴食べさせあったりして
じゃれあってるんですけど
めっちゃらぶらぶな感じなんですけど
一体化して、絆深まり過ぎた