もう最終回迎えちゃってますが、
実はまだ、やっと10話見たとこです
スオウちゃん、本物じゃなかったのね。
死んだと思われてた、どころか、
遺体もあったんじゃ、さすがに本当に死んでたってことね。
シオンはあの爆発があるって察知してるっぽいけど、
まさかすべてはシオンの予定通りとか?!
今のスオウちゃんは、シオンの能力?で作られた?
お母さんに拒否されたスオウちゃん、
なんと未咲さんに見つけられる。
そう言えば、ジュライと未咲さんは面識あったよね。
マオの過去が明らかに
人間体だった時のマオ登場。
前作ではマオの口からちょっとだけ語られたエピソードが
映像化されていた~。
しかも、今回の一件に大きく関わる形で。
博士の研究を探るために、黒猫に乗り移ってたのね。
で、戻る本体が爆発で吹っ飛んでしまったと。
そしてその時にスオウちゃんも死んでしまっていたと。
こういう風にエピソードが絡まってくると、
ちょっと嬉しくなる人間です。
最初から決められてたのかもしれないし、
今回こじつけで繋がったのかもしれないけど、
何にしても、こういう繋がり方はツボです。
未咲さん、三号機関的には、
スオウ捕まえるべきかもしれないけど、
一緒にスオウの謎を解明するために
お母さんのとこに付き合ってくれます。
そして、未咲さんと黒、ご対面
ああいう形でしか接点が持てない背景の人たちですが、
未咲さん的には、やっぱり会いたかったんだよね、きっと。
でも結局一緒には行動できないわけですが。
スオウちゃん、反発しながらも、
やっぱり黒のことが気になって仕方なくて、
淡い恋心だったりします。
スオウって呼んで欲しいって、切ないですよ
「俺にとってのスオウはお前だ」って
黒やさしい
スオウちゃんも初めて「ヘイ」って名前呼んだし。
ようやく心が通じ合った感じの二人ですが、
物語は佳境に
怪しい月が出てきましたよ。
耀子ちゃんは惨殺されてるし( ̄□ ̄;)!!
拷問したのは黒だけど、
「俺が止める」って言ってたし、
殺したのは別の誰かだとしか思えませんが。
さて、どうなることやら。