思い出の品々が部屋に
たっくさん転がっとる
別に未練もなければ
思い出に浸るでもなく
捨てようと思えば捨てれるし
使おうと思えば使えるし
ま-物に罪は無いし
特別な物でもなくなったし
使えるモンは使っとこ。
そんな感じで
ァタシの気持ちは完全に
あの人から離れてるわけで
捨てろと言われれば捨てるし。
残り3万払ってもらったら
キッパリ終わりなんやしな。
それで本当の終わりやけんな。
関係はとっくの昔に終わってるけどさ
ズルズルとココまできてるけどさ
次で本当の終わり。
早く終わらせたいや。
ァタシは本当はもう次に
進んじょんのやけん。