ふふん。
元彼に毎日数十回電話すること
約一週間。
毎日アホみたいに電話してた。
メールも狂ったようにしてた。
朝早くから夜中まで
ずーーーっとかけてた。
でも出らん。
やから今日さっき職場に電話した(笑)
昔は甘えんぼキャラやったんに
いっちょまえに態度悪くなっちょった(笑
彼の職場Tの番号を調べて電話。
T『お電話ありがとうございます。
Tでございます。』
ァタシ『すみません。山本と言いますが
そちらにHさんという方は
いらっしゃいますでしょうか?』
T『はい。本日出勤しております。』
ァタシ『お願いします』
T『山本様ですね』
ァタシ『はい。山本です。』
ふふっ。
もちろんァタシの名字は
山本じゃないよ(笑)
しばらくしてアイツが出た。
アイツ『お電話かわりました。
●●です。』
ふふっ。
ァタシは仕事してた時みたいな
営業用の声で
ァタシ『突然申し訳ございません。
山本ですが●●さんですか?』
アイツ『はい。』
ふふっ。気付いてないけんな-(笑)
ここから低い声で…
ァタシ『誰かわかるか?』
と聞くと沈黙。
でも一方的に責めるにはマダ早い。
ァタシ『ァンタ携帯止まってる?』
アイツ『いや。』
じゃ-ここから攻撃開始やねっ。
ァタシ『お前さ-ァタシが電話しちょんのも
メールしちょんのも
知っちょったんやろ?』
アイツ『知ってた』
ァタシ『なんで返さんのや?』
アイツ『返したくなかったから』
ふふっ。素直な奴やな(笑)
ァタシ『は?返事くらいせぇや!』
アイツ『ちょ、仕事中なんやけど』
ァタシ『後で電話してこいや』
アイツ『お前がしてこい』
↑珍しく"お前"とか言ってた(笑
ァタシ『な-な-。職場に行ってもぃ-ぃ?』
アイツは沈黙の後
アイツ『どうすればいいん?』
ァタシ『お・か・ねッ』
アイツ『払えばいいんやろ?払えば。』
ァタシ『いつ振り込むか今決めて
今約束しろや!』
アイツ『明日振り込む』
ァタシ『まぁ、3日待ってあげるわ。』
で終わった訳。
めんどくせ-男だわ。
ちゃんと6万振り込まれるでしょ-か。
次払わなかったら職場に行きますぜ。
勤務中とか関係ね-よ。
てめ-がわり-んやろが。
従業員出入口の前に
座っとくわ。
テメェしたっぱやもんなぁ?
いつまでもしたっぱやんなぁ?
うち、上のエライ人
全部知り合いやけんな
県内の同じ系列の店舗も
知り合いやけんな
ァンタが前派遣されてた会社の社長も
前の店舗のエライ人も
全部知り合いやけんな
ァンタは知らんやろ-けど
ウチの親ゎお前の仕事ぶりも
名前も顔もわかっとるんや
違う店舗に行ってもな
見つけ出せるけんな
金、振り込まんかったら
どこまでも追いかけるけん。
実家に電話しようかとも考えたけど
なんせァタシが妊娠しても
手術しておろしても
姿あらわさんし電話すら無いし
やっぱバカ息子をかばうやろ-けん
実家に電話作戦は中止。
カエルの子はカエル
バカ息子の親はバ●●
話になりません。
あ-あ。
憎んで恨んで終わる結果に
なってしまいました。
うぜ-。