憂国のサラリーマン -109ページ目

与謝野経済財政担当相

「最初から問責出したい閣僚だ」…山本・自民参院政審会長が与謝野氏批判

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110115/stt1101151129001-n1.htm
 

 自民党の山本一太 参院政審会長 は15日朝のTBS番組で、入閣した与謝野馨 経済財政担当相について「個人的には最初から問責を出したい閣僚だ。委員会のたびに立ち往生すると思う」と述べ、通常国会で追及する方針を表明した。

 理由について「与謝野氏は民主党政権では日本経済は崩壊するという本を書いたばかり」と矛盾を指摘。衆院選では自民党の比例代表 で復活当選した経緯に触れ「政治家としての筋(の問題)」と強調した。同席した公明党の高木陽介 幹事長 代理も「議員辞職して一民間人 として入閣するのが筋論として通る」と批判した。


与謝野薫氏が、たちあがれ日本を離脱し、民主党の新体制に参加したことについて、非難轟々である。自民党の比例代表で当選しながら、民主党の閣僚になるとはどういうつもりだ?「民主党が日本経済を破壊する」という本を出して批判していたその民主党と一緒に政権を担うとはどういうことだと。

たちあがれ日本の平沼代表は与謝野氏の変節をなじり、後援者の石原都知事からも、もう彼は終わりだと決別の言葉を受けている。

同じ東京1区で争ってきたライバルの海江田経済産業相も複雑な表情を見せている。

どんな信念、思いを持って、菅内閣に参加したのか。議員仲間や有権者から裏切り者と汚名を受けるのは覚悟の上だったであろう。

長年、自民党政権で国政を担ってきた身には、民主党政権の蛇行運転は見ていられなかったに違いない。後部座席でブレーキを必死に踏む思いだっただろう。

古い自民党気質を嫌い、理想に燃えて平沼代表と飛び出たものの、なかなか後に続くものが現れず、民主党政権に取って代わる見込みが得られず、もどかしい思いだったのではないか。

民主党政権を批判するのは簡単だ。でも批判ばかりしていても始まらない。お前の運転最悪だ、道を間違えていると後ろから叫んでも、仮免の運転手は、どんどん山の中の悪路に蛇行しながら分け入っていく。このままではいつ崖から落ちるかわからない。運転手は嫌いだが、せめて助手席で道案内くらいするしかないと思ったのだろう。

自分達が運転したときは散々邪魔をした奴らである。しかし、今は喧嘩している場合ではない。運転をかわれ、かわらないと喧嘩を続けても、崖から落ちたら終わりである。まずは協力して正しい道に戻るのが先決である。裏切り者と罵倒する元の仲間を含めた乗客全員の安全を第一に考え、運転手のSOSに応えたのではないだろうか。そんな気がしてならない。

自民党の比例で議員になったのだから、議員のまま民主党政権に加担するのはやはりおかしいという意見も、もっともである。しかし、その自民党を支持する有権者の思いを現内閣に反映できれば、野党でやじっているだけよりもいいのではないだろうか。自民党からたちあがれ日本になった時点で、その議論はもうあまり意味がない。そうした変節を認めないというのであれば、次の選挙ではもう投票しなければいいのである。

だいたい当選した時点で、有権者のことを忘れるのが政治家だ。前回の選挙で国民の支持を受けた民主党議員だって、有権者より一兵卒の小沢元代表の方が大事なようだ。

与謝野氏が孤軍奮闘しても、なかなか難しいだろう。でも、少なくとも与謝野氏を非難しつづけることは止めてほしいものだ。与謝野氏の行動は、次の選挙で有権者が判断する。他の国会議員の先生は、他にたくさんやることがあるでしょう。与謝野氏を非難するために歳費をもらっているわけではないんだし、非難したところで何も産まれない。

与謝野氏の健闘をそっと祈りたい。


日本のロケット技術

先日NHKで放送されたワンダー×ワンダー「完全密着ロケット打ち上げの舞台裏」を見てちょっと感動した。最先端技術が職人技に支えられ、繊細、精密な技術、作業の積み重ねであることをあらためて認識した。高温、高圧に晒される120万馬力のエンジンは、わずかな欠陥が爆発につながってしまう。X線で溶接内部をチェックし、少しでも欠陥があればやり直す。そうした何万点にも及ぶチェックポイントを地道に確認し、天候等の不確定要因、最悪のケースを想定して打ち上げのシュミレーションを行う。ひとつのミスで何百億円と関係者全員の苦労が一瞬で失われるので、責任者、担当者のプレッシャーはたいへんなものだと思う。過去に何度か失敗はしたが、その経験を活かして13回も連続して打ち上げに成功しているのは素晴らしい。アメリカやロシアに比べたら、人員や予算も桁違いに少ないのに、本当に素晴らしい。日本の誇りである。
昨年打ち上げに成功した”みちびき”により、GPSの精度が大幅にアップし、これまで5-10mくらいの範囲でしか位置を特定できなかったのが、1mくらいの誤差になるらしい。自動車の位置情報をシステム化すれば、自動車どうし、あるいは建物との衝突を自動で回避することが可能になるそうだ。
天気予報も昔に比べたら本当に正確になってきた。気象衛星のおかげだ。
こうしたJAXA(宇宙航空研究開発機構)の活躍をみていると、民主党なんかに政党助成金を毎年170億円以上もあげるのは勿体無い。議員も歳費も減らして、全部JAXAにまわしてほしい。
今の日本には技術と夢が必要です。
あ、それから、ロケット製作を請け負っている三菱の工場内を撮影していたけど、ぼかしが入っていた企業秘密が、反日社員から中共に流れないよう、NHKはしっかり管理して頂きたい。









日本のカメラスイッチング技術

フランスのパリで行われたJAPAN EXPOでモーニング娘。のライブがあったが、そのときの日本のコンサート映像スタッフの技術の高さに、フランスのTV局のディレクターが驚いている。
日本のテレビの音楽番組で普段何気なく見ている映像と変わらないように見えるが、実はフランス人にとっては驚異的だったようだ。たしかに解説を聞いてみると、日本人カメラクルーの技術の高さがよくわかる。カメラリハーサルを繰りかえしていたとは思うが、ライブの本番できっちり決めるのは、やはりすごいことなんだろう。
モーニング娘。の魅力もあると思うが、裏方である照明やカメラのチームワークによる演出が、ライブの成功に相当寄与しているのだと、フランス人の解説を聞いて初めて気付いた。
字幕がちょっと見づらいが、日本の技術を誉められて嬉しくなると思うので、是非見てほしい。




http://www.nicovideo.jp/watch/sm12379599

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