菅総理のすべきこと | 憂国のサラリーマン

菅総理のすべきこと

菅総理の無能ぶりがこの最悪の事態で本領発揮されている。
福島原発の状況について東電からの連絡が遅いことに立腹、叱責しにわざわざ東電まで出かけ、3時間も怒鳴り散らしていたらしい。
http://www.asahi.com/politics/update/0315/TKY201103150229.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031521100044-n1.htm

東電は、無能な政治家への連絡など後回しにして、想定外の事態に懸命に、現場ではまさに命がけで対応しているのである。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T00701.htm?from=top

福島原発の現場視察や東電本社に乗り込むなんて、役に立たないパフォーマンスどころか、事故対応の邪魔でしかない。どうせやるなら、最初に1号機の屋根が水素爆発で吹き飛んだときに、漏れた放射能レベルはたいしたことないと言っていたのだから、そのときにこそ現場に行って、注水作業でも手伝い、貝割れ大根のときのように、安全なことをアピールすればよかったのである。
しかし、一国の総理は、ふらふらと出回ってパフォーマンスすることなど求められていないし、すべきではない。本陣で部下に指示して正確な情報収集に努め、それをもとに的確な判断、指示をすべきである。

まずは、非常事態宣言を行い、物資については配給制にすべきであろう。首都圏の買占めによって、被災地に必要な食料、薬、ガソリン等の物資が行き届かなくなっては問題である。
節電については、政令を出して、パチンコやゲームセンターを当面営業停止にし、22時以降の外出を禁止するとともに、リアルタイムで各グループ単位の電力使用量をTVで常に表示させる。いや輪番制も混乱を招いているので、産業や地域ごとに使用量を割り当て、その中で工夫してもらう方がいいだろう。
また、福島を中心に、各地域の放射線量を測定し、これもリアルタイムでTVに表示させる。と同時に、万が一に備えて、卒業式、終業式を前倒しにして、首都圏、東北地方の子供達を北海道や関西、四国へ疎開させる。受け入れは各地域のホテルや旅館に対応させ、移動や宿泊の費用は国が負担する。
他にも沢山やることはあるが、せめてこれくらい始めてほしい。