中国経済 | 憂国のサラリーマン

中国経済

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす おごれる者も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ
今の中国を見ていると、平家物語の冒頭が浮かんできます。中国は、まさにおごれる者、たけき者ですね。中国経済一人勝ちで、日欧米ともに中国頼みの感がありますが、春の夜の夢の如しという説もあります。確かに、あれだけ高層ビルを林立させ、自動車生産能力を急拡大させているのは、バブルではないかという気もします。世界第3位の高さの上海の森ビル(上海環球金融中心)が2008年に開業した時、たしか空室率が50%と言われていました。高騰するマンションもほとんど住人がおらず、ゴーストタウン化しており、金持ちのマネーゲームに使われているとも聞きます。最近の中国の強気な姿勢は、バブル崩壊を恐れるのと裏腹な強がりなのかもしれません。強い中国経済を賛美するマスコミのいうことを信じていると、とんだどんでん返しを食らうかもしれません。こういう見方もあると、下の動画を見てみるのもいいと思います。