大勝ちしたのに「ふざけんな!」…35年前の涙が教えてくれたこと
皆さま、こんにちは。「ちょうどいいが、ちょうど良い」**いい塩梅団(いいあんばいだん)**の鈴木です。今日は、ちょっと不思議で、最後には涙がポロリとこぼれた私のお話を聞いてください。大勝ちしても、心は「終わんねー!」先日、パチンコで思いがけず**「大勝ち」**しちゃったんです。ジャラジャラと止まらない当たり。普通なら「やったー!」「超ラッキー!」って喜ぶ場面ですよね。でも、私の心の中は全然違いました。「早く帰りたい……」「あら?当たったようだ……長いなぁ……終わんねー……」もう、苦痛でしかなかったんです(笑)。旦那さんには「100ゲームまでチャンスがあるから回せ!」なんて言われましたが、結局120まで回して**「ほら、当たんないじゃん!💢」**と席を立ちました。掘り起こされた「35年前の絶望」なぜこんなにパチンコが嫌いなのか。セルフカウンセリングをして掘り下げていたら、35年前のある記憶にたどり着きました。家族で行った花火大会の記憶です。兄がお腹を壊して、寄ったのがパチンコ屋さんでした。当時のゆるい時代、子供の私もハンドルを握らされ……。そんな時に限って、めっちゃ出ちゃったんです。大人たちは**「凄いねー!」「お利口だね!」**って大喜び。でも、私は心の中で叫んでいました。「ふざけんな!!」私は、お父さんと手を繋いで花火が見たかった。お父さんの膝の上で、夜空を見上げたかった。キラキラした思い出の代わりに、私の手の中にあったのは、重たくて冷たい銀色の玉の山でした。「言えると、癒える」プロマスの手法に**「言えると癒える」**というのがあります。子供の頃にギュッと押し込めた感情に気づいて、外に出してあげると、心は癒えていく。私は、あの時の小さな私を、今の私が全力で抱きしめてあげました。「嫌だったよねー、私」「ハンドルなんて握りたくなかったよね」「お父さんのお膝に座って花火見たかったよねー」「よしよし、よく頑張ったね」そう思ったら、涙が止まらなくなりました。35年間、あのパチンコ屋さんの椅子に座りっぱなしだった小さな私が、ようやく救い出された瞬間でした。1万円の幸せ、大勝ちの虚しさ結局、その大勝ちした中から私の手元に来たのは、食費としての1万円(笑)。でも、その1万円は家族の美味しい毎日の食費に変わりました。パチンコで勝つのは、幸せでもなんでもない。私にとって本当の幸せは、「何でもない日常」を、大切な人と笑って過ごすこと。私のパチンコ嫌いはお父さんとの叶わなかった思い出から来ていたのです!皆さんも、自分の中に「本当は嫌だった!」と叫んでいる小さな自分はいませんか?その声に気づいてあげることが、世界平和への第一歩かもしれません。気づけー!みんなー!!(笑)今日も、あなたにとって「ちょうどいい」一日になりますように。最後に「お父さん…大好き!」も言いたかったようです。 (…はい。先日紹介したお父さんです)お父さん!大好きだし大っ嫌い!!いつもありがとう!いい塩梅団 鈴木